最新動向/市場予測

Deloitte UK 日系企業サービスグループ『Brexit Newsletter (UK) - vol.95』

(2019年3月12日)

Theresa May 首相がEU 首脳と合意したとされている「法的拘束力のある変更」を含む離脱協定案に関する決議が英国時間の12 日の夕刻に行われる予定である。 決議結果について様々な憶測が流れているが、離脱日までに残された時間がわずかとなる中で、英国議員がどのような判断を下すのか注目される。

Brexitに関する最近の動き ※詳細資料(PDF)より一部抜粋

先週までのBrexit、欧州の政治および経済に関する主な動きは以下の通りである。

  • 英国時間の12 日の夕刻、May 首相とEU 首脳が土壇場で合意した「法的拘束力のある変更」を含む修正後の離脱協定案についての決議が英国下院にて行われる予定である。
  • Sunday Times 紙によると、欧州懐疑派の保守党議員は、May 首相が退陣し、Brexit 後のEU との貿易協定に関する協議を離脱派に委ねることを約束するならば、首相の離脱協定案を支持するとしている。
  • May 首相は欧州懐疑派の議員を牽制する狙いから、離脱協定案が否決された場合には離脱そのものが中止となる可能性があると述べた。
  • 英国がEU 加盟国として非EU 加盟国と締結した貿易協定のうち、現在の離脱予定日までに、英国を独立した貿易相手国とした協定に置き換えられるものは半数に満たない。
Brexit Newsletter(UK) -vol.95 (PDF, 707KB)

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