Posted: 07 Sep. 2023 3 min. read

仙台・富山・熊本・鹿児島の各オフィスで使用する電力の再エネ化について

Climate change is not a choice. It’s billions of them.

仙台オフィス(青葉通パークビルディング)、富山オフィス(富山第一生命ビル)、熊本オフィス(熊本第一生命ビルディング)、鹿児島オフィス(鹿児島第一生命ビルディング)で使用する電力の再エネ電力への切り替えが完了しました。

Net-zero with 2030 goals

デロイト トーマツ グループでは、気候変動に関して、組織内での意識・行動変容の推進を起点とし、その他の幅広いステークホルダーにも責任ある選択を行うことを促すイニシアティブWorldClimateを発表し、2030年までに"Net-zero with 2030 goals" を達成することを目標にしています。"Net-zero with 2030 goals"の取り組みの一つに、2030年までにオフィスで使用するエネルギーの100%を再生可能エネルギーで調達することを目標に掲げています。

当グループの全国の総オフィス面積のおよそ6割のスペースを占める、丸の内二重橋オフィス・新東京オフィスでは、2021年以降、使用する全ての電力を再生可能エネルギー由来の電力(以下、再エネ電力)でまかなう体制が整っています。

(ご参考) デロイト トーマツ グループ、総オフィス面積の6割で使用電力を再生可能エネルギーに切り替え(ニュースリリース)
 

オフィスで使用する電力の再エネ電力への切り替えについて

丸の内二重橋オフィス・新東京オフィスに加え、以下のオフィスで使用する電力の再エネ電力への切り替えが完了しました。 

  • 仙台オフィス(青葉通パークビルディング)
  • 富山オフィス(富山第一生命ビル)
  • 熊本オフィス(熊本第一生命ビルディング)
  • 鹿児島オフィス(鹿児島第一生命ビルディング) 

残りのオフィスでも、2030年までに順次再エネ電力へ切り替える予定です。

デロイト トーマツ グループのCSRについて