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【保険ERM】英国の知見から今後の展開を考察
対談-リスクカルチャーの浸透に向けて
英国での実績があるデロイトのリスクカルチャー・サーベイの枠組みを踏まえ、問題の背景に触れ、ERM上の留意点を考察しました。
出典:保険毎日新聞(2018年9月25日号、26日号)
日本の保険業界では最近、リスクカルチャーに対する関心が高まっており、監督当局も注目している。英国の保険業界では既に数年前から、リスクカルチャーへの関心が高まり、その浸透に向けた取り組みは日本よりも進んでいる。こうした背景もあり、デロイトUKはリスクカルチャーを専門とするチームを設置している。デロイトは日本においても有限責任監査法人トーマツにリスクカルチャーのチームを立ち上げて、専門性の高いサービスを展開している。日本での新チームの立ち上げに当たって、デロイトUKでリスクカルチャーのコンサルティングを数多く手掛ける専門家であるディレクター ステファン・グールド氏が来日。日本の状況を偵察し、保険会社の担当者や日本のデロイトの新チームと意見交換を行った。
保険毎日新聞では、グールド氏とERM高度化関連コンサルティングに従事する後藤茂之氏の対談を2回にわたって掲載した。
保険ERM態勢の高度化支援サービス
デロイト トーマツ グループでは、保険ERM態勢に関し、基礎的な情報提供から、各社固有の問題解決まで幅広く関わり、Deloitte Touche Tohmatsu Limited(DTTL)のグローバルネットワークを駆使し、最新の情報と豊富なアドバイザリーサービスを提供します。
保険ERM態勢高度化支援サービス
(ブロシュア、PDF、384KB)