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リスクカルチャーの醸成

リスクカルチャー関連情報

昨今、リスクカルチャーの重要性を問う企業が増えてきています。リスクカルチャーとは一体、どのような事でしょうか。重要であることは誰もが認知しているかもしれませんが、実は具体的に理解されていないようです。

【保険ERM】英国の知見から今後の展開を考察

デロイトUKでリスクカルチャーのコンサルティングを数多く手掛ける専門家であるディレクター ステファン・グールド氏と有限責任監査法人トーマツのERM高度化関連コンサルティングに従事する後藤茂之氏が「保険毎日新聞」に全2回にわたって、英国での実績があるデロイトのリスクカルチャー・サーベイの枠組みを踏まえ、問題の背景に触れ、ERM上の留意点を考察しました。

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リスクカルチャー:保険ERMとの共鳴(resonance)

ERMとリスクカルチャーを巡る議論が活発になってきています。それはERMの実効性を考えると、ERM態勢とリスクカルチャーは、共鳴しあって効力を高めていく、相互に不可欠な関係にあるからです。

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保険ERMを支える人的資本の変革

金融危機以降ERM強化に関する規制強化が進められました。デジタル革命が保険市場、ビジネスモデルを大きく変える可能性があります。ERMの実効性向上やビジネスモデルを戦略的に変革していくためには、それを支える人的資本の確保が不可欠となります。

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カルチャーに関する経営情報

組織のリスクカルチャーは、ERMの実効性を考える上でとても重要です。本レポートでは、リスクカルチャーと密接に関わる組織のカルチャーに関する有意義な経営情報を収集するための8つの原則を示します。

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倫理・コンプライアンス・カルチャーの進化と再定義

今コンプライアンスの変革が進行しています。消費者や規制当局が利用可能な情報の量とスピードが加速し続ける中で、コンプライアンスの役割は単なる法令等遵守のための支出から、会社の競争力あるアセットへの戦略投資であると考えられています。

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【保険ERM基礎講座】

保険毎日新聞に連載した【保険ERM基礎講座】の中から、「リスクカルチャー」に関連する回をピックアップしました。

  • 第25回「ERMの実効性」
  • 第26回~第28回「パラダイムシフト」
  • 第30回~第32回「アイスブレイキング」

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