最新動向/市場予測

Deloitte UK 日系企業サービスグループ『Brexit Newsletter (UK) - vol.106』

(2019年7月9日)

Deloitte CFO Survey Q2 2019 によれば、英国主要企業のCFO は、依然として先行きが不透明なBrexit に対して悲観的であり、Brexit が経済環境にネガティブなインパクトを与えるとの見方がこれまで以上に強まっている。

Brexitに関する最近の動き ※詳細資料(PDF)より一部抜粋

先週までのBrexit、欧州の政治および経済に関する主な動きは以下の通りである。

  • Theresa May 首相の後任候補争いで優位に立つBoris Johnson 氏は、2010 年以来の金融引き締め政策とは真逆の、追加減税と財政支出の増加を公約している。
  • 英国のTobias Ellwood 国防担当閣外相は、一部の保守党議員は合意なき離脱を回避するため不信任決議に賛成票を投じるだろうと述べた。
  • Financial Times 紙は、Johnson 氏が首相となった場合、離脱協定の再交渉のため、あるいは自身の支持を高めるために解散総選挙の実施を宣言するとみられることから、保守党議員の一部は総選挙に向けた準備を始めていると報じている。
  • 先週、英国議会上院は、合意なき離脱が及ぼす影響を検討するため、両院の議員と専門家から成る合同委員会を設立することを可決し、閣僚、公務員、企業、労働組合から意見を聞くとしている。
  • 日本の河野太郎外務大臣は、合意なき離脱は在英日本企業に悪影響を及ぼすとして、英国に警告を発した。
Brexit Newsletter(UK) -vol.106 (PDF, 782KB)

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