最新動向/市場予測

Deloitte UK 日系企業サービスグループ『Brexit Newsletter (UK) - vol.126』

(2020年01月14日)

EU 離脱協定法案は1 月10 日に下院で可決され上院に送られた。過半数の議席を獲得した保守党の下、1 月末のEU 離脱に向け着実に準備が進んでいる。 Deloitte UK が先月の総選挙後にCFO を対象に実施したサーベイでは、リスク要因の中でBrexit は第3 位に後退し、企業の景況感に大幅な改善が見られた。

Brexitに関する最近の動き ※詳細資料(PDF)より一部抜粋

先週までのBrexit、欧州の政治および経済に関する主な動きは以下の通りである。

  • 英国議会は先週再開され、離脱協定法案(WAB)の審議が始まった。昨年のクリスマス前に第二読会を通過していたWAB は、1 月9 日の第三読会において99 票差の賛成多数で可決された。WAB はこの後上院で審議される。
  • Boris Johnson 首相は欧州委員会のUrsula von der Leyen 委員長と会談を行い、今後のEU との貿易交渉における英国の立場について議論した。Johnson 首相は、会談後に英国は「モノとサービスに関する幅広い自由貿易協定」に基づく「前向きで新しい英EU 関係」を望んでいると述べた。
  • Johnson 首相は、英国は2020 年12 月31 日を越えて移行期間を延長することはないとしたうえで、「将来のパートナーシップには、EU 規則への連動や欧州司法裁判所の管轄権は含まれない」ということを改めて強調した。英国とEU は、1 月31 日以降に今後の通商関係についての交渉を開始する。
Brexit Newsletter(UK) -vol.126 (PDF, 600KB)

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