最新動向/市場予測

Deloitte UK 日系企業サービスグループ『Brexit Newsletter (UK) - vol.136』

(2020年06月23日)

新型コロナウィルス感染症(COVID-19)関連のニュースが経済ニュースを独占している。しかし、離脱交渉に一段と力が入り、移行期間の終了が12 月末となった今、Brexit に再び注目が集まっている。

Brexitに関する最近の動き ※詳細資料(PDF)より一部抜粋

先週までのBrexit、欧州の政治および経済に関する主な動きは以下の通りである。

  • 英国は2020 年1 月31 日にEU の法的枠組みを離脱し、2020 年末までの移行期間に入っている。移行期間中は、貿易をはじめとする取り決めの多くの部分がこれまで通り継続している。現在行われている交渉が英国・EU 間の今後の関係を決定することとなる。
  • 英国は、英国産品について関税や割当のない市場アクセスを目指しており、またサービスについては最善の自由貿易協定を締結したい意向である。英国は特に、金融サービスでは「同等性」を認め、英国の多くの金融商品をEU で販売できるようにすることを求めている。
  • EU は金融サービスで譲歩することの見返りとして、英国がいわゆる公正な競争環境(level playing field)、すなわち政府補助金、競争政策、環境基準、産業及び雇用支援に関するEU のルールを受け入れることを求めている。英国の漁場へのアクセスを継続することは、EU のもう一つの優先事項である。漁業は規模の小さい産業ではあるものの、漁業国にとっては国民感情を揺さぶる産業である。
Brexit Newsletter(UK) -vol.136 (PDF, 255KB)

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