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Deloitte UK 日系企業サービスグループ 『Brexit Newsletter (UK) - vol.60』

Emmanuel Macron仏大統領が英国-EU間の貿易協定に関し「ノルウェー方式とカナダ方式の中間案」を締結できる可能性があることを示唆(2018年1月23日)

EU側のMichel Barnier主席交渉官は過去に、英国はノルウェー方式かカナダ方式のいずれかを選ばなければならないと述べていたが、Emmanuel Macron仏大統領は英国-EU間の貿易協定に関し、英国がノルウェー方式とカナダ方式の中間のような協定を締結できる可能性があることを示唆しており、今後の交渉の動向が注目される。

Brexitに関する最近の動き ※詳細資料(PDF)より一部抜粋

英国-EU間の貿易協定に関して、過去のMichel Barnier主席交渉官の発言と異なる「ノルウェー方式とカナダ方式の中間案」を認めることをEmmanuel Macron仏大統領が示唆しており、今後の交渉の動向が注目される。

先週までのBrexit、欧州の政治および経済に関する主な動きは以下の通りである。 
  • 人材紹介会社であるPage Groupによると、Brexitに伴いシティの人材が大陸のEU諸国に流れるという確証はない。
  • イギリス独立党(UKIP)のNigel Farage前党首は、Brexitに関する国民投票を再度実施し、残留派を「葬り去ろう」と呼びかけた。
  • Phillip Hammond財務相は、EU加盟国の首脳陣に対し、「英国だけに責任があるのではなく、双方の協力が必要だ」と述べ、「離脱後の英国と将来的にどのような関係を望むか」をEU側が示す必要があると述べた。
  • 資産運用会社のRathbone Investment Managementが行った調査によると、英国の投資家の懸念事項は、Brexitよりも低金利と経済全体の不確実性にある。
Brexit Newsletter (UK) - vol.60 (PDF, 645KB)

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