予測

Deloitte UK 日系企業サービスグループ『Brexit Newsletter (UK) - vol.93』

(2019年2月26日)

Theresa May 首相は遅くとも3 月12 日までに離脱協定案に係る議会での採決を実施する意向を示しているものの、依然としてBrexit の先行きは不透明な状況であり、英国及びEU において様々な懸念事項が報じられている。

Brexitに関する最近の動き ※詳細資料(PDF)より一部抜粋

先週までのBrexit、欧州の政治および経済に関する主な動きは以下の通りである。

  • May 首相は24 日、離脱協定案の是非を問う議会での採決を遅くとも3 月12 日までに実施すると述べた。
  • 労働党議員8 名と保守党議員3 名がそれぞれの党を離党し、英国下院には新たな独立グループが誕生した。
  • EU 側の首席交渉官であるMichel Barnier 氏は、英国側から具体的な提案がなされることを今も待っているとしたうえで、期せずして合意なき離脱となることを、かつてないほど危惧していると述べた。
  • Financial Times 紙によると、EU の上級外交官の一人は、英国に対する信頼は既に失われており、May 首相は現実的な交渉を行うには程遠い立場にあると述べた。
  • 欧州委員会のJean-Claude Juncker 委員⾧は、今やBrexit の行方は神の手に委ねられていると述べた。
  • 格付け会社であるFitch は、英国をウォッチ・ネガティブに指定し、合意なき離脱となった場合には、同国の格付けを引き下げる可能性があることを示唆した。
Brexit Newsletter(UK) -vol.93 (PDF, 632KB)

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