デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリーの障がい者雇用の取り組みが、Deloitte GlobalのFinancial Advisoryより表彰されました

デロイト トーマツ グループは「人とひとの相互の共感と信頼に基づく『Well-being（ウェルビーイング）社会』」の構築を自らのAspirational Goalとして掲げており、かつWorldClassにおいては、教育（Education）、スキル開発（Skills）、機会創出（Opportunity）の 3分野で、2030年までに200万人の人々に対してインパクトを及ぼすことを目標としています。その一環として、障がい者の雇用と活躍を推進する取り組みを行っています。

このたび、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社（DTFA）の障がい者雇用の取り組みが、Deloitte Global Financial Advisoryの“Global Financial Advisory Talent Impact Awards”にてOverall Winner（総合優勝）を受賞しましたことをご報告します。

“Global Financial Advisory Talent Impact Awards”は、Deloitteを、より多様性があるインクルーシブな組織にするために、プログラムの開発やレピュテーションの向上に尽力している人やチームを表彰しています。日本からは、農園やマッサージルームにおける障がい者活躍推進の活動を、ぜひ世界の人々にも知ってほしいという想いでノミネートしたところ、Overall Winnerに選出されました。

Deloitte Global Financial Advisory LeaderのJeffery M. Weirensからは、「障がい者の特性や強みに合った雇用を創出することは、先見性やビジョンを示すものです。また、横浜港に停泊していたクルーズ船の患者を積極的に受け入れてくれた、赤十字の施設や医療関係者に野菜を送ったことは、大変すぐれた取り組みです」という受賞理由とともに、「日本が示した素晴らしいイノベーションに感謝します！」というメッセージが送られました。

下記のとおり表彰状も贈られています。