サービス

サードパーティアシュアランスサービス

アウトソーシング事業者に対する国内法令や規制等の遵守、自らと同じレベルのリスク監視は企業にとって喫緊の課題となっています。デロイト トーマツ グループではSOC報告書、アウトソーシング事業報告支援、GIPSと多くのメニューをそろえてソリューションを提供します。

サードパーティアシュアランスサービスメニュー

SOC1報告書
SOC1報告書は利用者(委託会社)の財務報告に係る内部統制を対象として、アウトソーシング事業者が提供する報告書です。

SOC2報告書
SOC2報告書はセキュリティ、可用性、処理のインテグリティー、機密保持、およびプライバシーに関連する内部統制を対象として、アウトソーシング事業者が提供する報告書です。

SOC3報告書/WebTrust報告書
SOC3報告書は受託会社の詳細な内部統制等は記載しない概括的な記載となり、受託会社のウェブサイト等で不特定の利用者向けに公開できます。

アウトソーシング事業報告支援サービス
アウトソーシング事業者が事前に顧客の要求事項を見越して、コンプライアンス要件や内部統制への対策を講じることが競争力の強化に繋がっています。

グローバル投資パフォーマンス基準(GIPS)
資産運用会社による見込・既存顧客に対する投資パフォーマンス実績の公正な表示と完全な開示を確保するために定められた、世界共通の自主基準です。