デロイト トーマツ グループと個人のPurposeの接点を探るワークショップを開催 ブックマークが追加されました
デロイト トーマツ グループのPurpose(存在意義)である”Deloitte makes an impact that matters.”と個人のPurposeの接点を探すワークショップを2024年2月に開催しました。このワークショップは、メンバーがデロイト トーマツ グループのPurposeを深く理解し、自分事としての実践を応援する”Impact Together Campaign”の一環です。
今回のワークショップは、メンバーがデロイト トーマツ グループのPurposeを改めて意識し理解を深めるとともに、一人ひとりが「自身が何を大切にしているか」「どのように社会に貢献していきたいか」を深堀し、自身のPurposeとグループのPurposeの接点を見つけることを目的としました。これは、「今自分がデロイト トーマツにいる意味」をクリアにし、やりがいを感じながら能動的に業務に関わり、それぞれの業務を通してクライアントや社会への価値創出を目指す、People Firstの考えに基づくものです。
ワークショップ前半は1.5時間程度で、自身が重視する価値観を認識し、ペアとなったメンバーによるインタビューを通じて自分のPurposeを発見するセッションを実施。
(価値観リストから自身の価値観を選択)
(ペアによる相互のインタビューを通じて自身の原体験を深堀)
後半は、デロイト トーマツ グループのPurposeについて、また自身とグループのPurposeの交差点について、デロイト トーマツ グループCOOの長川 知太郎が自身の経験をもとに説明を行いました。この話を参考に、ワークショップの参加者それぞれがグループと自身のPurposeの共通点を探ることで、デロイト トーマツで働くことを通じて自身のPurposeがどのように実現できるのかについて考えました。
(自身の経験をもとにデロイト トーマツ グループのPurposeと自身のPurposeの接点について語るグループCOOの長川 知太郎)
ワークショップを経て、参加者からは以下のような声が寄せられました(抜粋)。
当日はデロイト トーマツ グループのメンバー約70名が参加し、公式インスタグラムへの投稿にも多数のリアクションがありました。事後のアンケートでは参加者の9割以上が満足と回答、また今後ワークショップのファシリテーターとなることに興味があるとの回答も7割近くにのぼり、ワークショップを終えて、自身および会社のPurposeの重要性を認識し、伝播させていく活動にも積極的なメンバーの姿がありました。
これからも、メンバー1人ひとりがPurposeを自分事として実践できるような企画や働きかけを行っていく予定です。
(企画:デロイト トーマツ グループ C&I/BM Brand, Strategy & Planningチーム)