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コンサルタントと子育ての両立

【デロイト トーマツ コンサルティング(DTC) Region Division】

Region Divisionには、コンサルタントとして従事するとともに、家庭では“お父さん”、“お母さん”として活動するメンバーが多数在籍しています。ここでは、コンサルタントと家庭の両立をしているMさん、Wさんお二人の生の声をご紹介します。

※役職・内容はインタビュー当時のものになります

 

Mさん(男性) 職位:マネジャー

Region Divisionでは、育児休暇取得の流れが根付いてきています

ー 普段、どのように仕事と子育てを両立していますか

平日は妻に任せることも多いですが、毎朝の絵本の読み聞かせや、夕方以降のお風呂や寝かしつけなどは私が担当していることが多いです。子どもに合わせて生活をすることで仕事にもメリハリができたと感じています。
 

ー 会社の制度として活用した制度はありますか?

子どもが生後3ケ月で育休を取得しました。日に日に成長する子どもの姿を見られるとともに、子育ての大変さを感じられたので仕事に復帰してからも家事の負担を分散できるよう、特に休日において積極的に子育てに関わっています。

Region Divisionでは育休を取得する社員が多く、“育休制度”が形骸化されることなく良い文化が先輩から脈々と受け継がれていると感じています。
 

ー 子育てとコンサルタントの両立を目指す皆様にメッセージをお願いします

はじめは両立に不安を感じる人も多いかと思いますが、実際に子どもが生まれると大変さ、苦労はあまりなく、子育て自体がとても楽しいです。子どもの成長という新たな刺激をもらい、“日々の生活に楽しみが増える”と感じてもらえたらと思います!

 

Wさん(女性) 職位:シニアコンサルタント

スマートワークや会社制度等を活用して、仕事・子育ての両立を楽しんでいます

ー 普段、どのように仕事と子育てを両立していますか

DTCとして会社が用意しているワーキングプログラム(WP)を利用して、9:30-17:00の時短勤務としています。保育所への送り迎えは夫が担当しているので、私は日中の仕事に集中して、終業後に家事や子どもの世話をするといった日々を過ごしています
 

ー 社内イベント等で役にたったものはありますか?

全社でオンラインでの育児者交流ランチ会なども定期的に開催されており、スマートワークの中でも仕事と子育て両立のtipsが得られたり、相談などもできるため、励みになっています

制度だけでなく、一緒に働く上司・同僚の“マインド・ソフトスキル“にも非常に助けられています。会議時間の設定や、担当するプロジェクトなど、配慮いただいているように感じてます
 

ー 子育てとコンサルタントの両立を目指す皆様にメッセージをお願いします

私も当初は、コンサルタントの仕事と、出産・育児の両立は難しいのではないか考えていました。しかしながらその状況になってみると、会社の制度や周囲のサポートも受けながら、案外と両立できるものです。ユニット内でお互い助け合いながら、仕事に家庭に充実した日々を送りましょう。

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