お知らせ

デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリーのdXへ向けた取り組み

CEOメッセージ~日本のビジネスをデジタルで強く、大きく~

AIやブロックチェーンなどのデジタル技術のブレークスルーや、モバイルデバイスの普及、クラウドの浸透やデジタルプラットフォームの台頭などを背景に、市場のデジタルトランスフォーメーション(以下:dX)は急ピッチで進み、市場の変化はグローバルと繋がる中で、一段と加速しています。

日本企業はその変化の一部を取り込み改善してきましたが、dXによるビジネスモデル変革の領域へ到達するためには、デジタル人財の確保・教育、老朽化したITシステムの刷新、サイバーセキュリティー対策、デジタルリテラシーの向上、企業文化の変革など経営者の課題は山積みです。さらに、デジタルの浸透により市場環境変化が短期化しており、戦略を実行し市場のフィードバックを得て戦略を柔軟に変更していくことが重要になってきています。

クライアントが市場の急速な変化に対応していくためにアドバイザーへ求めることは、各サービスの専門的知識や経験、各インダストリー・セクターの知見や洞察力だけでなく、デジタル知識を兼ね備えたアドバイザリー業務の提供、および、アドバイザリーからインプリメンテーション、オペレーションまで「End-to-End」でクライアントエキスペリエンスを高め、クライアントを支援できることだと、当社は考えています。

クライアントのニーズに応えるため、サービス提供領域を拡大するとともに、自己変革に向けた継続的な投資を行い、デジタル技術とアドバイザーの専門性を組み合わせ、より付加価値の高いサービスの実現に向けて取り組みを進めています。

 

dX戦略の具体的な取り組み

クライアント向けのデジタルサービスを開発し、付加価値を高めるプロフェッショナル向け支援プラットフォームの開発を進め、また、アドバイザリー業務をデジタル化・ツール化し、生産性とエクスペリエンスを高めています。

クライアント向けのサービスでは、M&Aマッチングプラットフォーム「M&Aプラス」やM&A業務のプロセス設計・実行体制・運用ノウハウをe-ラーニング等で学べる「デロイト トーマツ アカデミー」は多くのクライアントにご活用いただいております。

プロフェッショナル向け支援プラットフォームについて、積み重ねた専門的知見を活かし、例えば、当社のバリュエーションのノウハウを活用したソリューションの機能を順次追加してまいります。

 

dX戦略を実現するための体制

より複雑化したクライアントの課題を解決するために、人材の多様化を推進し、デロイト トーマツ グループの日本およびグローバルネットワークを活用しつつ、グループ外のデジタルケーパビリティを持つ組織とのコラボレーションも強化しています。

例えば、2022年7月に新設した「MAEBASHI Social Innovation Hub」を起点に、社会課題解決に通じるソーシャルイノベーションの創出を促進するための産官学連携による拠点整備を行いました。現在は、デジタル技術やデータ活用に精通したエンジニアの人員増強に注力をしています。

また、ビジネスパートナーとの協業の強化や専門性の高い補完関係にある企業のM&Aを通じて、新たなビジネスやサービスを生み出すとともに、日本企業の成長へ向け組織横断での活動を促進しています。


デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリーは、デジタル化社会に向けてのクライアントのビジネスモデルの変革を包括的に支援し、日本企業の成長やグローバル展開のニーズに寄り添ったサービスの提供に努めてまいります。

 

デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリーのdXへ向けた取り組み

以下URLからご覧いただけます。
https://www2.deloitte.com/content/dam/Deloitte/jp/Documents/about-deloitte/dtfa/jp-dtfa-actions-for-dx.pdf (PDF, 1.57MB)

※デジタルトランスフォーメーションを指す用語として、デロイト トーマツ グループでは、デジタルを導入することを主目的とした変革(DX)ではなく、デジタルを道具として駆使し、ビジネス自体を根本的に変革していくBusiness Transformation with digital = “dX”であると定義しています。

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