ニュースリリース

デロイト トーマツ グループのパートナー、大久保伸夫がデロイトAP Clients & Industryリーダーに就任

アジアパシフィックにおける異なる国や地域、多様な専門領域のサービスをクライアントに提供するために、戦略およびマーケティング機能をリード

2021年5月21日

デロイト トーマツ グループ(東京都千代田区、グループCEO:永田高士)は、パートナーで、当グループの執行役(Clients & Industry担当)である大久保伸夫が2021年6月1日付けでデロイト アジアパシフィック リミテッド(デロイト AP)のClients & Industryリーダーに就任することを発表します。

デロイトAPは、アジア太平洋地域でのデロイトのさまざまな専門領域における連携を目的に設立され、同地域のクライアントサービスの拡充、監査品質の一層の向上の促進を目指しています。デロイトの各国・地域ファームはそれぞれ法的に独立した別個の組織体であり、 “連携+自治”の枠組みの下で運営されており、これにより、それぞれの国・地域の規制環境やマーケットにおいて現地の法律や規制に準拠した運営の独立性を維持しながら、各専門領域での活動を展開する上において、デロイトAPを通じてもたらされる規模と一貫性による便益を享受することが可能になっています。 この枠組みにおいて、Clients & Industryは異なる国や地域、および多様な専門領域のサービスをクライアントに提供するための戦略やマーケティング機能を担っています。なお、デロイトAP自体は、クライアントに対するサービスは提供していません。

このたび、デロイト APのClients & Industryリーダーに就任する大久保は、日系大手シンクタンク、米国大手コンサルティング会社を含めて25年間コンサルタントとして、日本企業にサービスを提供しています。その間、エレクトロニクス業界を中心に、新規事業開発、事業再編、新興国戦略、M&Aなど戦略策定から実行支援まで幅広いプロジェクトを手掛けました。また、欧州、米国を含めた海外での豊富な経験も有しています。 デロイトはアジアを世界の成長地域として位置づけており、クライアントの同地域でのビジネス展開を円滑に力強く支援していくために、大久保のリーダーシップが期待されています。

<本件発表に関する報道機関の方からの問い合わせ先>

デロイト トーマツ グループ広報担当 菊池、内山
電話: 03-6213-3210  Email: press-release@tohmatsu.co.jp

デロイト トーマツ グループは、日本におけるデロイト アジア パシフィック リミテッドおよびデロイトネットワークのメンバーであるデロイト トーマツ合同会社ならびにそのグループ法人(有限責任監査法人トーマツ、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社、デロイト トーマツ税理士法人、DT弁護士法人およびデロイト トーマツ コーポレート ソリューション合同会社を含む)の総称です。デロイト トーマツ グループは、日本で最大級のビジネスプロフェッショナルグループのひとつであり、各法人がそれぞれの適用法令に従い、監査・保証業務、リスクアドバイザリー、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリー、税務、法務等を提供しています。また、国内約30都市以上に1万名を超える専門家を擁し、多国籍企業や主要な日本企業をクライアントとしています。詳細はデロイト トーマツ グループWebサイト(www.deloitte.com/jp)をご覧ください。

Deloitte(デロイト)とは、デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(“DTTL”)、そのグローバルネットワーク組織を構成するメンバーファームおよびそれらの関係法人(総称して“デロイトネットワーク”)のひとつまたは複数を指します。DTTL(または“Deloitte Global”)ならびに各メンバーファームおよび関係法人はそれぞれ法的に独立した別個の組織体であり、第三者に関して相互に義務を課しまたは拘束させることはありません。DTTLおよびDTTLの各メンバーファームならびに関係法人は、自らの作為および不作為についてのみ責任を負い、互いに他のファームまたは関係法人の作為および不作為について責任を負うものではありません。DTTLはクライアントへのサービス提供を行いません。詳細は www.deloitte.com/jp/about をご覧ください。

デロイト アジア パシフィック リミテッドはDTTLのメンバーファームであり、保証有限責任会社です。デロイト アジア パシフィック リミテッドのメンバーおよびそれらの関係法人は、それぞれ法的に独立した別個の組織体であり、アジア パシフィックにおける100を超える都市(オークランド、バンコク、北京、ハノイ、香港、ジャカルタ、クアラルンプール、マニラ、メルボルン、大阪、ソウル、上海、シンガポール、シドニー、台北、東京を含む)にてサービスを提供しています。

Deloitte(デロイト)は、監査・保証業務、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリー、リスクアドバイザリー、税務およびこれらに関連するプロフェッショナルサービスの分野で世界最大級の規模を有し、150を超える国・地域にわたるメンバーファームや関係法人のグローバルネットワーク(総称して“デロイトネットワーク”)を通じFortune Global 500®の8割の企業に対してサービスを提供しています。“Making an impact that matters”を自らの使命とするデロイトの約312,000名の専門家については、(www.deloitte.com)をご覧ください。