お知らせ

デロイト トーマツ 、M&Aのe-ラーニングをサブスクリプション形式で提供開始

デロイト トーマツの専門家が解説するM&Aを中心とするe-ラーニングの100講座を、定額で繰り返し学ぶことが可能に

2022年11月1日

デロイト トーマツ グループ(東京都千代田区、グループCEO:木村 研一、以下デロイト トーマツ)は、M&Aを中心としたオンライン教育・研修サービスを提供する「デロイト トーマツ アカデミー」にて、2022年10月よりe-ラーニング講座をサブスクリプション形式で受講できる契約プラン(以下、サブスクプラン)の提供を開始しました。

「デロイト トーマツ アカデミー」は、「M&A戦略」「危機管理」「経営戦略」「知財戦略」に加え「M&Aアドバイザー向け」の計5カテゴリーの講座があります。M&Aを含む事業戦略の立案から専門的な実務ノウハウ、危機管理のナレッジ、実行に必要な全体像把握から各種分析フレームワークまで、デロイト トーマツの知見を集約したe-ラーニング講座等で体系的に学ぶことができる教育・研修サービスとなっており、2020年のスタート時からからこれまでに3,000人以上の会員が利用しています。

この度デロイト トーマツは、実務に必要な確かな知識を求めるビジネスパーソンをサポートするため、新たにサブスクプランを導入しました。サブスクプランでは、「デロイト トーマツ アカデミー」のe-ラーニング講座を月額3,600円~(※年払いプラン選択時の月額/税抜)の定額で、受講料約5万円の講座を含めた対象講座が、契約期間中は何講座でも、何回でも視聴することが可能となります。また、計5つのカテゴリー毎に提示された学習ロードマップを参照することで、それぞれの立場・役割にマッチした学習プランでe-ラーニング講座を継続的、段階的に学ぶことができます。

M&Aが身近な事業戦略の手法になりつつある一方で、当事者である企業内におけるM&A経験者や外部アドバイザー不足が課題になっています。デロイト トーマツは、M&A分野における数多くのアドバイザリー実績とナレッジを活かし、経営者・事業会社のM&A担当者、M&Aアドバイザーなどが習得すべきノウハウ、実務スキルを提供することで、専門領域に精通した人材の育成を通じ、広く日本経済の発展に貢献することを目指します。

 

【デロイト トーマツ アカデミー】

URL : https://academy.ma-plus.com/
※サブスクプランの詳細についてはこちらをご覧ください。

 

■参考:サブスクプランの料金体系

 月払いプラン       4,500円/月

 半年払いプラン 24,300円/  6ヶ月   月額4,050円 *月払いプランより10%割引

 年払いプラン  43,200円/12ヶ月   月額3,600円 *月払いプランより20%割引 

 *金額は税抜です。

 *講座資料のダウンロードには別途各講座(有料・無料)単位のお申込が必要です。


  
 

【関連サービス】

・ FA Portal
M&Aをはじめとし、社会課題や近年のビジネストピックについて専門家の視点から分かりやすく有用な情報を発信していくことを目的としたポータルサイト。
URL :  https://faportal.deloitte.jp/


・M&Aプラス
ファイナンシャルアドバイザー(FA)探しから、M&Aの相手先のマッチングまで、安全でスムーズな中小企業M&Aを実現するために作られたマッチングプラットフォーム
URL :  https://ma-plus.com/

報道関係者からの問い合わせ先

デロイト トーマツ グループ 広報担当 高木、菊池
Tel: 03-6213-3210 Email: press-release@tohmatsu.co.jp

デロイト トーマツ グループは、日本におけるデロイト アジア パシフィック リミテッドおよびデロイトネットワークのメンバーであるデロイト トーマツ合同会社ならびにそのグループ法人(有限責任監査法人トーマツ、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社、デロイト トーマツ税理士法人、DT弁護士法人およびデロイト トーマツ コーポレート ソリューション合同会社を含む)の総称です。デロイト トーマツ グループは、日本で最大級のプロフェッショナルグループのひとつであり、各法人がそれぞれの適用法令に従い、監査・保証業務、リスクアドバイザリー、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリー、税務、法務等を提供しています。また、国内約30都市以上に1万5千名を超える専門家を擁し、多国籍企業や主要な日本企業をクライアントとしています。詳細はデロイト トーマツ グループWebサイト(www.deloitte.com/jp)をご覧ください。

Deloitte(デロイト)とは、デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(“DTTL”)、そのグローバルネットワーク組織を構成するメンバーファームおよびそれらの関係法人(総称して“デロイトネットワーク”)のひとつまたは複数を指します。DTTL(または“Deloitte Global”)ならびに各メンバーファームおよび関係法人はそれぞれ法的に独立した別個の組織体であり、第三者に関して相互に義務を課しまたは拘束させることはありません。DTTLおよびDTTLの各メンバーファームならびに関係法人は、自らの作為および不作為についてのみ責任を負い、互いに他のファームまたは関係法人の作為および不作為について責任を負うものではありません。DTTLはクライアントへのサービス提供を行いません。詳細は www.deloitte.com/jp/about をご覧ください。

デロイト アジア パシフィック リミテッドはDTTLのメンバーファームであり、保証有限責任会社です。デロイト アジア パシフィック リミテッドのメンバーおよびそれらの関係法人は、それぞれ法的に独立した別個の組織体であり、アジア パシフィックにおける100を超える都市(オークランド、バンコク、北京、ハノイ、香港、ジャカルタ、クアラルンプール、マニラ、メルボルン、大阪、ソウル、上海、シンガポール、シドニー、台北、東京を含む)にてサービスを提供しています。

Deloitte(デロイト)は、監査・保証業務、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリー、リスクアドバイザリー、税務、法務などに関連する最先端のサービスを、Fortune Global 500®の約9割の企業や多数のプライベート(非公開)企業を含むクライアントに提供しています。デロイトは、資本市場に対する社会的な信頼を高め、クライアントの変革と繁栄を促し、より豊かな経済、公正な社会、持続可能な世界の実現に向けて自ら率先して取り組むことを通じて、計測可能で継続性のある成果をもたらすプロフェッショナルの集団です。デロイトは、創設以来175年余りの歴史を有し、150を超える国・地域にわたって活動を展開しています。 “Making an impact that matters”をパーパス(存在理由)として標榜するデロイトの約345,000名のプロフェッショナルの活動の詳細については、(www.deloitte.com)をご覧ください。