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ロシア・ウクライナ戦争に関する財務報告の検討事項(2022年3月17日版)
IFRS in Focus 2022.03.17
IFRS基準を適用した財務諸表を作成する際に、以下の項目を含む、企業が検討すべき主要なロシアとウクライナの戦争に関連する論点を解説している。
本IFRS in Focusは、IFRS基準を適用した財務諸表を作成する際に、以下の項目を含む、企業が検討すべき主要なロシアとウクライナの戦争に関連する論点を解説している。
- 被災地および近隣諸国での生産の中断または停止
- 棚卸資産および他の資産の損害または損失
- 被災地の道路および施設の閉鎖
- 東欧におけるサプライチェーンおよび交通の混乱
- コモディティ価格および通貨のボラティリティ
- 銀行システムおよび資本市場の混乱
- 被災地の事業の売上および利益の減少
- コストおよび支出の増加
- サイバー攻撃
IFRSセンター・オブ・エクセレンス日本は、このニュースレターの日本語訳を公表した。
『IFRS in Focus-ロシア・ウクライナ戦争に関する財務報告の検討事項(2022年3月17日版)』
≫英語版 (IAS Plus)
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