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「連結会計」シリーズ(6)第6回 持分法
(月刊誌『会計情報』2019年9月号)
連結会計に関連する会計基準等は多岐にわたり、また、連結の範囲、連結決算日、投資と資本の相殺消去等、連結財務諸表における開示等に関して、実務上、論点となることも多いことから、連結会計の主要論点に関する基本的な内容について、解説を連載している。 本号の第6回では【図表1】の通り、持分法の意義について持分法と連結との相違も踏まえて解説するとともに、持分法の具体的な会計処理について解説を行う。
著者:公認会計士 永江 孝幸
1. はじめに
連結会計に関連する会計基準等は多岐にわたり、また、連結の範囲、連結決算日、投資と資本の相殺消去等、連結財務諸表における開示等に関して、実務上、論点となることも多いことから、連結会計の主要論点に関する基本的な内容について、解説を連載している。
本号の第6回では【図表1】の通り、持分法の意義について持分法と連結との相違も踏まえて解説するとともに、持分法の具体的な会計処理について解説を行う。
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