Q&A 業種別会計実務・8 建設（第2版） ブックマークが追加されました
出版物
Q&A 業種別会計実務・8 建設（第2版）
建設業界はバブル崩壊で長らく厳しい状況が続いていましたが、東日本大震災による復興需要や国土強靭化政策、オリンピックや都心部での再開発等に支えられ、堅調に推移しています。ただ、新型コロナウィルス感染症の拡大により、建設需要等にも影響が出る懸念もあります。
会計面では、会計基準の国際化が進み、収益認識会計基準が2021年度から適用されます。
本書では、建設業の会計処理、税務上の取扱い等を具体的に記述し、海外工事、JV工事など特殊な論点についてもわかりやすく解説しています。また、収益認識会計基準の適用に関する主要な論点についても、できる限り取り上げています。
【目次】
第1章 建設業とは
第2章 会計の特徴
第3章 損益計算書からみた建設業の会計
第4章 貸借対照表からみた建設業の会計
第5章 建設業に特有の個別論点
第6章 財務諸表の分析
書名 |
Q&A 業種別会計実務・8 建設（第2版） |
|---|---|
出版 |
|
著者 |
有限責任監査法人トーマツ |
価格 |
本体2,750円（税込） |
出版 |
2020年6月 |
ISBN |
978-4-502-34301-8 |
