出版物

最新版 M&A実務のすべて

M&Aの実務書として「入門書の次に読む本にしましょう」というコンセプトで2005年に初版を出版してから、版を重ね、この度3度目の改訂をいたしました。
今回の改訂では、最新の法令・税制を反映したことに加えて、昨今注目を浴びているコーポレートガバナンス強化の側面から、クロスボーダーM&A時のリスク管理やM&Aガバナンスの章を新たに加えています。

M&Aにより時間を買い、目的に至る道のりをショートカットするという経営判断は、すでに通常の選択肢として受け入れられています。これからはオープンイノベーションを引き起こし、企業がグローバルでの競争力を高めるためにM&Aは更に大きな意義を持つことになると私たちは考えます。しかし、M&Aでは、時に手段の実現が目的そのものに置き換わってしまうという罠にはまることがあります。

私たちは、M&Aという手段の実現ではなく、規律ある意思決定による企業成長のための一助となることを願い、当初のコンセプトは踏襲しつつも、企業経営や財務を担当されている方、M&A後の経営責任を担う実務家の方にもご理解いただけるよう、改めてM&Aの基本に立ち返り、M&Aを進めるための一つひとつのプロセスの意義やポイントについて整理いたしました。微力ながら、この本がわが国の企業の生命力を高めるための一助となることを願っていま
す。

書名 最新版 M&A実務のすべて
出版 日本実業出版社
編著者 北地 達明、北爪 雅彦松下 欣親、伊藤 憲次
価格 本体3,200円+税
刊行 2019年1月
ISBN 978-4534056603
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