サービス

危機管理リテーナー(顧問契約)

緊急時に備えた専門家への相談窓口

不正や不祥事などの危機発生時は、初動対応の巧拙がその後の明暗を分けます。適切な初動対応は被害やレピュテーション毀損を最小限に抑えられ、誤れば必要以上のダメージを被る可能性があります。顧問契約を締結しておくことで、すぐに専門家に相談できます。

不正・不祥事の発生時、すぐに相談できるホットライン

不正や不祥事などの危機発生時は、迅速かつ適切な初動対応がその後の明暗を分けます。適切な初動対応を行えば、あらゆるステークホルダーの反応を先読みし、先手を打って、被害やレピュテーションの毀損を最小限に抑えることができます。一方、初動対応を誤ると、かえって傷口を広げ、必要以上のダメージを被る可能性があります。顧問契約を締結しておくことで、困ったときに、すぐに専門家に相談できます。

 

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危機管理に関する課題例

危機管理に関する課題は、多岐にわたります。迅速で適切な初動対応を実現するためには、知識や経験が必要です。不正・不祥事等の発覚時の初動対応に関するお悩みから、いざという時に備えるマニュアル作成やトレーニングについても専門家が相談に応じます。

 

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契約のポイント

メディア対応の最前線となる広報部門など、担当部署のメディア対応に関する理解を促し、緊急時にも迅速・適切なメディア対応の実現を目指します。

 

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定例会のテーマ例

相談対応だけでなく、定例会を開催して勉強会やトレーニングを実施することも可能です。

 

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プロフェッショナル

中島 祐輔/Yusuke Nakashima

中島 祐輔/Yusuke Nakashima

デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー パートナー

フォレンジック & クライシスマネジメントサービス統括 会計不正、品質偽装、贈収賄など様々な不正・不祥事事案に調査委員や責任者として関与。ステークホルダー対応等の危機管理や再発防止策導入など危機に直面した企業を信頼回復まで一貫して支援している。会計監査を経験後、2002年にDTFAに参画。M&A、企業再生、組織再編など広範な領域でプロジェクトマネジメントの経験を有する。2018年より現職。2021... さらに見る

清水 亮/Ryo Shimizu

清水 亮/Ryo Shimizu

デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー パートナー

大手出版社勤務後、大手メーカー経営企画にて、全社戦略やブランドマネジメントを担当。2016年より、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリーに入社。新規事業開発ならびにデータマネジメントサービスに従事したのち、現在は有事を中心にクライシスマネジメント(初動対応、危機管理対応)業務の提供を行っている。 関連サービス フォレンジック&クライシスマネジメント >> オンラインフォームよりお問い合... さらに見る