危機対応 ブックマークが追加されました
サービス
危機対応
危機発生時に対策本部の運営、ステークホルダー対応、緊急対応などを含め、初動から信頼回復まで総合的に支援します。
◆危機対応に関するナレッジはこちら
>>クライシスに強い会社、弱い会社 ―危機への「耐性」と「体制」の考え方―
>>失敗しない記者会見とは~準備とトレーニングのポイント~
提供サービス
初動・危機対応支援(対策本部運営)
ひとたび、不正・不祥事が発生すると企業価値の毀損は避けられません。特に、初動にミスがあると毀損が拡大するだけでなく、その回復に多大な時間を要す結果となります。デロイト トーマツの経験豊富なアドバイザーが、対策本部の設置、方針策定、緊急対応などを含め、初動から信頼回復まで総合的に支援します。
ファーストステップガイド
危機に直面した企業は、スピード感を持って事態の収拾に取り組み、ステークホルダーに対応することが求められます。その一方で初動を誤ると被害が拡大し、レピュテーションも大きく毀損しかねません。ファーストステップガイドは、危機対応のゴールデンタイムに企業が実施を検討すべき事項を、危機の類型に応じてまとめています。
クライシスコミュニケーション(危機管理広報)サービス
企業が発信するメッセージは、世間からの評価を改善する力がある一方、企業の評判を落とす要因の一つにもなります。クライシスによる企業価値の毀損を抑制するために、デロイト トーマツでは、マスコミ、官公庁、取引先、金融機関など、各方面に精通したアドバイザーが方針策定から記者会見の実施支援までサポートします。
>>クライシスコミュニケーション(危機管理広報)サービスはこちら
情報漏洩対応チーム(CSIRT総合支援)
昨今、サイバー攻撃を受け情報漏洩の被害に遭う企業が増えています。ひとたび情報漏洩が起きてしまうと、漏洩情報の把握・原因調査、対外発表・各種ステークホルダー対応、法令関係(個人情報保護法等)、グローバル対応など、各分野の専門家の関与が不可欠となります。デロイト トーマツでは、これらのニーズ全てに対応可能な支援体制を整備しています。
損害額立証支援
近年、日本企業が当事者となるグローバル規模の訴訟・係争や当局対応の事例が増加するなか、デロイト トーマツ グループの専門家は、複雑な事実を経済学、会計、ファイナンス、統計学、インダストリーの専門的知見に基づき分析し、明解かつ説得力のある形で裁判所や規制当局に提示することにより、問題の解決を支援しています。
保険金査定支援サービス
損害保険会社が保険金を支払う際の損害査定をご支援します。不正調査やIT・サイバーの専門家が、証憑・文書分析やインタビュー等に基づいて事実確認を行い、損害範囲の確定や損害額の算定をご支援します。
危機管理リテーナー(顧問契約)
不正や不祥事などの危機発生時は、初動対応の巧拙がその後の明暗を分けます。適切な初動対応は被害やレピュテーション毀損を最小限に抑えられ、誤れば必要以上のダメージを被る可能性があります。顧問契約を締結しておくことで、すぐに専門家に相談できます。
危機発生時のメディア対応トレーニング
危機発生時のメディア対応では、記者会見や取材対応の仕方次第で、事態が悪化したり、信頼回復が困難になったりします。企業の説明責任を適切に果たすため、伝えるべき内容を整理し、それを伝えるための手法を訓練します。
危機対応ガイドライン
危機・有事対応は、事前に100%想定することが難しいとしても、可能な限りの想定をおいた上で、大きな対応方針を定めておくことができれば、信頼回復への道を大きく短縮することが可能です。デロイト トーマツは、そのためのガイドライン策定、マニュアル作成、トレーニングなどを支援します。
不正・危機対応に関するナレッジやレポートなど、ビジネスに役立つ情報を発信しています。