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デロイト トーマツの不正・危機対応の専門家が、最新のテクノロジー動向などを踏まえ、理論と実践をわかりやすく解説します。
配信内容
クライシスマネジメントに関するイベントや最新サービス、毎月1~2つのトピックを厳選して情報を提供しています。
ナレッジ、トレンド、ソリューションなど、経営者・担当者が知っておくべき情報を、デロイト トーマツの専門家がわかりやすく解説します。
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最新号(2025年4月9日)記事紹介
金融関連M&AにおけるAML/CFTデューデリジェンスについて
年々激しさが増すグローバル競争において、M&Aは企業がスピード感をもって成長するための重要かつ有効な手段です。特に金融セクターのM&A案件では、財務、税務等のDDに加えて出資先・買収先(対象会社)のアンチマネーロンダリング(AML)管理態勢のデューデリジェンス(AML DD)も重要です。本稿では、AML DDについて重要性と実施方法について詳しく解説します。
シリーズ:ビジネスと人権
第1回 「ビジネスと人権」を巡る国際動向
近年、日本を含む世界各国において、ESG/サステナビリティに関する議論が活発化する中、各国政府や関係諸機関において、「ビジネスと人権」に関連する法規制または法規制制定の準備が急速に進められています。グローバル・バリューチェーンにおける人権や環境に関する問題を解決するため、企業には責任ある行動が強く求められつつあります。本シリーズは、その推進に資するために、様々な観点から記事をお届けする連載企画です。
初回は、「ビジネスと人権」の歩みともに、特に欧米各国や関係諸機関で進む法規制化の動きを解説し、国際動向を踏まえ、日本企業でどのような対応が求められるのかを解説します。
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コンプライアンスリスクへの対応と評価
コンプライアンス領域の拡大とともに、当局の取り締まりが強化されており、予期せぬ違反による罰金の支払いやレピュテーション低下の危機にさらされています。本稿では、コンプライアンスプログラムの中でも入口であり根幹をなす「コンプライアンスリスク評価」について「企業の不正リスク調査白書Japan Fraud Survey 2024‐2026」の調査結果を交えて解説します。
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バックナンバー記事紹介
これまでに発信した記事をテーマに分けてご紹介します。
一部一般公開した記事もありますので、タイトルに貼ってあるリンクからご覧ください。
- 不正調査
- 危機対応
- 品質不正・組織不正対応
- サイバー攻撃・情報漏洩
- 法令違反対応
- 再発防止
- 会計不正・開示制度
- 不正リスクアセスメント
- モニタリング高度化
- 事業再編
- COVID-19
- 企業の不正リスク調査白書
不正調査・再発防止
- 監査役による経営者不正の抑止のポイント
- 不正調査のポイント(3回連載)
- 最近の不正・不祥事の傾向と考察(2回連載)
- 不適切な文書管理が企業にもたらすダメージ
- データが語る不正の事実
- 新たなリスクコントロール手段として広まるボイスフォレンジック
- 有事を想定したインフォメーションガバナンスの要諦
- 不正・不祥事に対する再発防止策のポイント
- 不正の再発を防止する内部統制構築のポイント(2回連載)
危機対応
- 企業における危機につながる不正発生時のステークホルダー対応のポイントとは(2回連載)
- 危機管理広報(クライシスコミュニケーション)の失敗事例と広報対応4つのポイント(事例編・実務編)(2回連載)
- 日本版司法取引について ―ある事例の検討とともに―
- 調査委員会における社内事務局の役割
- 有事におけるデジタルフォレンジック調査の初動対応と発生し得る問題
品質不正・組織不正対応
- ビジネスと人権
第1回「ビジネスと人権」を巡る国際動向 - 企業の不正リスク調査白書 ななめ読み
- 第2回 組織風土編
- 品質偽装問題発生時のポイント(2回連載)
- 不正予防のための組織風土醸成―心理的安全性の高め方―(5回連載)
- 医薬品業界の不正事例
- 品質不正における再発防止のポイント
- 不正対応の基本原則: 欧州企業の認識
- 非上場企業に対するM&Aにおいて注意すべき不正リスク
- 不正防止のための組織風土醸成~品質不正を題材
サイバー攻撃・情報漏洩
- 企業の不正リスク調査白書 ななめ読み
第1回 サイバーセキュリティ編
- 企業内部からの情報漏えい事例と対策
- (鼎談)情報漏えいという新たな脅威
- 個人情報の漏洩リスクの高まりと対策
- 暗号資産とリスクマネジメント
法令違反対応
- 金融関連M&AにおけるAML/CFTデューデリジェンスについて
- 日本企業も決して無関係ではないFCPA(海外腐敗行為防止法)の現状と対策(2回連載)
- 令和4年4月1日施行改正個人情報保護法について(2回連載)
- 令和4年資金決済法等の改正~高額電子移転可能型前払式支払手段への対応
会計不正・開示制度
- 事例にみる会計不正
第4回 -原価付替-
第3回 -工事進行基準-
第2回 -循環取引-
第1回 -架空売上-
- 不正発生時の開示制度への対応のポイント
- 不正と会計監査~会計不正発覚後の監査対応上の留意点(2回連載)
- 最近の不正・不祥事事例における内部監査上の課題
- 最新の会計不正の動向
不正リスクアセスメント
- 効果的な不正リスク評価実施のポイント
- 継続的かつ総合的な不正リスク管理の必要性とポイント
- リモート支援型不正監査(RAFA)のすすめ
- 不正の未然防止のための犯罪心理学の活用
モニタリング高度化
- 実効性ある内部通報ホットラインの設置・運用のポイント
- フォレンジックにおけるデータアナリティクス利用の実務
- 期待される内部通報制度の高度化
- 失敗事例から学ぶ内部通報対応のポイント~信頼を勝ち取るための内部通報対応~
- 【イベントレポート】AIによる不正検知は今後のスタンダードとなるか
事業再編
事業再編・カーブアウトシリーズ
- 事業ポートフォリオマネジメントの見直し
- 事業売却の意思決定
- カーブアウトFS作成
- カーブアウト事業計画策定
- DA交渉と価格調整・表明保証
- セパレーション
製造業の経営窮境要因と事業再生に向けた打ち手
- 製造業の経営窮境要因のパターンと事業再生の方向性
- 窮境における資金管理・資金創出
- 状況を乗り越えるための財務基盤・事業基盤強化
- 事業再編・事業構造改革(2回連載)
COVID-19
- Withコロナ、Postコロナ時代における海外駐在員の役割に関する考察(2回連載)
- 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を踏まえた企業決算と株主総会等の対応について
- パンデミック時のクライシスコミュニケーション
- COVID-19による経営環境の悪化で想定される不正シナリオ
- リモート不正調査の心得
- 中国の変化からみるアフターコロナへの示唆
- アフターコロナにおける経済危機がもたらす不正と不正リスク
- テレワーク環境における文書情報管理と情報ガバナンス
- スポーツがコロナ禍を乗り越えるために
- ニューノーマルの最前線から ―COVID-19の感染者発覚時の企業対応と、対外発表の判断基準―
- COVID-19に関するインドネシアの状況と新たな不正リスク
- COVID-19に関するベトナムの状況と新たな不正リスク
企業の不正リスク調査白書
- 企業の不正リスク調査白書 ななめ読み
第2回 組織風土編
第1回 サイバーセキュリティ編
- 「企業の不正リスク調査白書 Japan Fraud Survey 2020-2022」からのインサイト (1) ~海外拠点の不正マネジメント
- 「企業の不正リスク調査白書 Japan Fraud Survey 2020-2022」からのインサイト (2) ~情報漏洩・サイバーリスク
- 「企業の不正リスク調査白書 Japan Fraud Survey 2020-2022」を発表
- 「企業の不正リスク調査白書Japan Fraud Survey2022-2024」の実施について
- 「企業の不正リスク調査白書 Japan Fraud Survey 2022-2024」発行のお知らせ
冊子のご案内
『Deloitte Forensic Insights Vol.1~Vol.3』
発行 デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
フォレンジックの勘所を不正の3Rプロセス:予防(Readiness)、対処(Response)、再発防止(Recovery)の全プロセスにわたり、不正調査等に関する要点を専門家が分かりやすく解説するクライシスマネジメントメールマガジンが冊子になりました。
収録記事のご紹介とお申し込みは>>こちらのページをご覧ください。
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