ITガバナンス態勢第三者評価／ITガバナンス態勢構築アドバイザリー

グループ全体のITガバナンス＆リスクマネジメント態勢構築に向けて

グループ子会社の末端まで、グループ本社が全てを把握し、コントロールすることは現実的には困難です。各事業や子会社への権限移譲はITについても考えていく必要があるため、グループ本社（監督側）として、最低限、何をコントロールし、何をモニタリングするのかを検討し、権限移譲する領域と、グループ本社としてコントロールしていく領域を明確化した上で、それに向けた体制、ルール・プロセス、ITツール等を整備していく必要があります。

ITガバナンス態勢構築に向けたアプローチ

経営・事業へのリスク回避・軽減、ステークホルダーへの説明責任を果たしていくためにも、まずは、グループ全体のITリスクがどこにどれだけあるのかを把握し、その状況を踏まえて、取り組むべき施策を具現化します。

デロイト トーマツ グループの提供価値

豊富な実績
デロイト トーマツ グループとして、これまでさまざまな業種の企業に対して、グループITガバナンスに係るアドバイザリーサービスを提供しており、この豊富な実績と経験を活かし、貴社における最適なITガバナンス態勢の構築を支援します。

グローバル共通のフレームワークの活用
デロイトのグローバルナレッジ（方法論・ツール）を活用し、検討観点を押さえた上で、効率的・効果的な検討を支援します。

グローバルネットワークの活用
デロイトのグローバルネットワークを活用することで、海外先進事例の収集、現地調査支援等を実施することが可能です。