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ESGに関する各種アドバイザリー
ステークホルダーの期待に応える、中長期視点でのESG経営に向けて
ESGで問われる課題は多岐にわたる一方、企業の経営リソースには限りがあります。ステークホルダーの期待を把握し、中長期の時間軸での優先度を見極め、経営リソースを適切に配分するとともに、社会課題の解決に寄与するビジネスチャンスを捉えてこれを最大化するためのマネジメントが必要です。ステークホルダーエンゲージメントからマテリアリティ策定、サステナビリティ目標とその実行計画策定、達成状況を含む情報開示まで、幅広く支援します。
重要課題の特定(マテリアリティ分析)からの一連のアドバイザリー
ESG・CSR活動の効果的な実装には、重要課題の特定(マテリアリティ分析)による経営資源の選択と集中が不可欠です。また、企業にとってのステークホルダーが多様化し、企業の事業領域がグローバルに拡大している昨今、重要課題の特定(マテリアリティ分析)には様々な観点からの分析が必要となっています。 デロイト トーマツは、重要課題の特定(マテリアリティ分析)の一助として持続可能な開発目標(SDGs)を考慮したうえで、グローバルに展開するネットワークや豊富な知見を活かし、各企業の状況に合わせたマテリアリティの特定、KPI・目標等の策定、推進体制の構築等を支援します。
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サプライチェーンリスクの評価と管理
CSR調達ガイドラインの策定からサプライヤー監査までの一貫した取り組みを支援
企業の社会的責任への関心が高まるにつれ、企業にはサプライチェーン全体での取り組みが求められるようになってきています。一方で、ビジネスがグローバルに拡大していく中、サプライチェーンにまたがる問題を社内のリソースのみで適切に対処することは困難です。デロイト トーマツは、CSR調達の実現や人権デューデリジェンスの実施といったサプライチェーンにおける問題を解決するためのESGの取り組みについてアドバイスを行います。
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ISO対応・導入(ISO14001、ISO26000等)
ISO規格の導入や規格への対応による、マネジメントシステム構築や活動向上のアドバイス
ISO規格は、国際標準化機構(ISO)が制定する国際規格です。ISO14001(環境マネジメントシステム規格)や、ISO26000(社会的責任に関する規格)、ISO20121(イベントの持続可能性に関するマネジメントシステム規格)、ISO20400(持続可能な調達に関する手引)等のISO規格を導入・活用することにより、企業のESG戦略をブラッシュアップすることが可能です。
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ESG・CSR情報開示
ステークホルダーの期待に応える積極的な情報開示アドバイザリー
企業の社会的な活動の推進が期待される世相を反映して、投資家をはじめとした幅広いステークホルダーから、財務情報に加え、ESGの観点を網羅した透明性の高い非財務情報の開示が求められています。また、これらの社会の要請を反映した非財務情報報告のガイドラインは多岐に渡り、新たな策定や、更新がされています。ステークホルダーとの対話や関係構築の第一歩として、非財務情報の開示に戦略的に取り組むことは、長期的な企業価値向上に繋がります。
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ESG評価向上アドバイザリー(DJSI・CDP等)
ESG評価を活用し、企業価値向上につなげるためのアドバイス
近年ESG(環境・社会・ガバナンス)投資が拡大しています。その背景として、ESGを投資プロセスに組み入れ、「国連責任投資原則(PRI)」へ署名する機関投資家が増えていることが挙げられます。日本においても年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が2015年に署名し、2017年7月にはESG指数に連動した運用を始めました。長期視点の機関投資家から信頼を獲得し、持続的な企業価値の向上を目指すために、ESG評価機関からの評価結果を自社の課題を把握するための成績表として活用することが重要です。
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ESG経営に貢献する内部監査
ESG経営に貢献する内部監査であるために、ESGへの取り組み状況を検討することが重要です
ESGに関するステークホルダーからの期待の高まりにより、企業には組織内外のESGデータを収集・分析し、経営の意思決定に活用することが求められています。ESGデータやESGに関する内部統制は一段と重要となり、内部監査ではESG分野を含めて実施することが求められます。
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