サービス
HSコードの特定をサポートする検索エンジン「Trade Search」
品目分類(HSコード採番)を、いつでも、どこでも、誰でも、正確にそして効率的に実施可能
「Trade Search」はクラウドベースのHSコード検索エンジンであり、通関業者、製造業者のDX/オンラインオペレーションを支援するITソリューションです。通関業者による企業の輸出入通関手続き時や、製造業者がFTAに係る原産性判定に必要な品目分類(HSコード採番)を、正確に、そして効率的に行うための各種機能を装備しています。分類したいアイテムと、分類の決め手となる関税率表解説や事前教示等のデータソースを効率よく結びつけ、ユーザーの正確な分類を後押しします。
目次
- 導入事例
- 「Trade Search」無料トライアル受付開始
- 入会キャンペーン実施中
- 通関業務の環境変化に伴い品目分類(HSコード採番)に係る業務体制整備が急務である
- 通関業者・製造業者のDX/テレワークを支援するITソリューション「Trade Search」
「Trade Search」無料トライアル受付中
この度、ユーザーの皆様よりご要望を多くいただいておりました、過去の事前教示データ(税関が公開を終了したデータ)を「Trade Search」に追加投入することになりました。
「Trade Search」の無料トライアルをご希望の方は、「お申込みはこちら」ボタンより記入ください。後日スケジュール等、当社担当者より連絡させていただきます。
「Trade Search(トライアル版)」の利用に関する規約はこちらをご覧ください (PDF, 253KB)。ご利用にあたりましては、利用規約をご一読及びご同意の上、お申込みをお願いいたします。
通関業務の環境変化に伴い品目分類(HSコード採番)に係る業務体制整備が急務である
新型コロナウイルスの感染拡大を受けた、通関業務の在宅勤務の申請数の大幅増加、税関のDX推進により通関業務を取り巻く環境は大きく変化しており、通関業者は品目分類の正確性および効率性向上に向け在宅勤務を中心とした体制整備が求められています。
「Trade Search」の特徴と画面イメージ
3つの特徴を持つ「Trade Search」は、効率的且つ正確にHSコードの特定が可能となります。
関連するサービス
- Trade Compass:各国の将来関税率及び原産地規則を把握し、FTA/EPAの使い漏れを診断する
- FTA活用支援ソリューション「Global Trade Optimization」:
RCEP発行、TPP拡大など我が国を取り巻く新貿易体制における企業のFTA活用を支援
- Trade Classifier:HSコードをグローバルレベルで管理し、AIを用いて自動分類を行う
- Trade Search:HSコードを特定する際に必要な関連法令及び事前教示実績の検索エンジン
- 貿易書類保管におけるペーパーレスの実現とコンプライアンスの確保