飯塚 信吾／Iizuka Shingo

28年間の国税における勤務の後2008年7月に退官し、税理士法人トーマツ（現デロイト トーマツ税理士法人）に入社。ウィザーズ・ジャパン税理士法人での勤務（2017年4月～2019年3月）を経て、2019年4月からデロイト トーマツ税理士法人シニアアドバイザー。国税では、主に東京国税局において個人の国際課税に関わる業務に従事し、このような個人に係る国際課税に関する豊富な業務経験から、一貫して来日外国人や国際取引を行う富裕層に対して幅広く税務コンサルティングサービスなどを提供している。

著書
『Q&A外国人の税務』（税務研究会出版局）などのほか、月刊国際税務、税務通信などの専門誌にも多数寄稿している。