ISTQBおよびJSTQBのPlatinum Partnerに認定 ブックマークが追加されました
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社は、ISTQB（International Software Testing Qualifications Board）およびJSTQB（Japan Software Testing Qualifications Board）のパートナー認定制度であるISTQBパートナープログラムにて「Platinum Partner」に認定されたことをお知らせします。
ISTQB/JSTQBとは
JSTQBは、日本におけるソフトウェアテスト技術者資格認定の運営組織で、各国のテスト技術者認定組織が参加しているISTQBの加盟組織です。ISTQBパートナープログラムは、ソフトウェア品質技術およびテスト技術向上に尽力している会社・組織を認定するパートナーシップスキームです。
パートナーシップレベルは組織内のISTQB認定技術者のレベルと認定数に応じた合計ポイントによって、Global、Platinum、Gold、Silverの4つのレベルに分かれ、デロイト トーマツ コンサルティングは、そのうちPlatinum Partnerの認定を取得しました。
Platinum Partnerとして
デロイト トーマツ コンサルティングでは、品質に関するイニシアチブをクライアントの手に取り戻すため、Quality Engineeringサービスを展開しています。
業界での深いテスト経験と次世代テクノロジーを融合し、Quality Engineeringの戦略策定から人工知能（AI）や機械学習（ML）を活用し、人間とデジタルFTEを組み合わせたテスト自動化を含むテスト実行まで一貫したサービスを提供しています（サービス紹介ページはこちら）。
今回のISTQB/JSTQBの「Platinum Partner」認定を機に、品質を高めるための品質・テスト戦略策定と自動化を含むテスト実行の高度化を通じて、企業のデジタルトランスフォーメーションの支援に尽力します。
プロフェッショナル
安村 俊徳／Toshinori Yasumura
デロイト トーマツ コンサルティング 執行役員 Technology Center Leader
金融機関を中心にIT戦略策定、システム化構想、Enterprise Architectureの策定など豊富な経験を有し、特にシステム導入/運用を含めITのフルライフサイクルの視点に強みを持つ。 また、システム導入時のプロジェクト品質および非機能要求の観点でのシステム品質などQuality Engineeringを得意とする。 近年ではミッションクリティカルシステムのモダナイゼーション/マイグレーションやクラウドネイティブの開発案件など、幅広いテクノロジー案件をフルフェーズでリードしている。 >> オンラインフォームよりお問い合わせ
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