みかん収穫体験から、社会のWell-Beingを底上げする ブックマークが追加されました
社外の運営団体のリーダーの方が「日本にとって大切な、一次産業との関わりを通じて、Well-Beingを底上げする」という目標を掲げられていることに共感し、東海地区で行われているこの取り組みにグループで参加しました。
企画者:西村健太郎 ・有限責任監査法人トーマツ / Project New Normal メンバー
10月7日(土)、9日(月)<10名参加>
三重県御浜町のみかん農家さんにお邪魔して、みかん収穫を体験しながら繁忙期の農家さんのお手伝いをする企画を行いました。このプログラム自体は所外の運営団体が企画しているイベントですが、運営団体のリーダーの方が「日本にとって大切な、一次産業との関わりを通じて、Well-Beingを底上げする」という目標を掲げられていることを知り、東海地区で行われているこの取り組みにデロイト トーマツ 中京エリアとしてもImpact Monthを機に参加することとしました。
2日間で計10名が参加し、農家さんのご厚意で収穫したてのみかんも味見させていただきながら、広大なみかん畑でみかん収穫に勤しみました。収穫方法にも、「二度切り」など注意点があり、最初は不慣れな部分もありましたが、徐々にコツもつかみ始め、作業後半では晴々とした自然の下で頭の中が空になっていくようなリフレッシュ体験がありました。普段の業務では接点のないメンバーとも、収穫作業や合間の雑談を通じてコミュニケーションが深められたと思います。普段は触れ合う機会の少ない農家の方との交流、体験を通じて心身ともにリフレッシュするいい機会となりました。