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ガートナーがSAP S/4HANA®アプリケーションサービス、ワールドワイドでデロイトをリーダーと評価

ITとアドバイザリーサービスの世界的リーディングカンパニーであるガートナーは、2019年5月に発表したレポート「 Gartner Magic Quadrant for SAP S/4HANA® Application Services, Worldwide*」においてデロイトの実行力とビジョンの完全性を評価し、同社をワールドワイドでリーダーと位置づけました。

Deloitte Consulting LLPのDeloitte Global SAP Allianceリーダーである Jan Waals は次のように述べています。「トップクラスのvalue-creating SAP enterprise transformation partnerなるため、デロイトでは、当社の規模の大きさ、イノベーション力、コラボレーション力の活用に重きを置いています。デロイトにとって、今回この領域のリーダーと評価していただけたことは、進化し続けるマーケットの需要に対応できるようクライアントを支援し、ビジネス価値を継続的に提供してきたデロイトの成功を認めていただいたということだと理解しております。」

ガートナーは次のように述べています。「今回のMagic Quadrantは、プロジェクトベースの評価や実装、複数年にわたるAMS(アプリケーション管理サービス)を含めた、SAP S/4HANAアプリケーションサービスのライフサイクル全体を評価の対象としています。アナリストは、各サービスプロバイダーの、SAP S/4HANAのバージョン1610以降、あるいはS/4HANA Cloudの全バージョンに関して世界中のクライアントに対し、個別または包括的な評価、実装、管理サービスを提供する能力を評価しました。」

ガートナーのMagic Quadrantでは、SAP S/4HANAのサービスプロバイダー18社が評価対象になっています。レポートでは次のように述べています。「リーダーは、今日において、マーケットの支持と注目を集めるなど、素晴らしいパフォーマンスを見せています。リーダーは、マーケットの方向性に関する明確なビジョンを有し、マーケットにおけるリーダーとしてのポジションを保持するために必要な能力を積極的に構築しています。リーダーは、複数の業界、地域、実装アプローチ、ならびにモジュールにおいてS/4HANAに関する非常に多くの実績とケイパビリティを構築してきました。」

Deloitte USのSAP Practiceリーダーである Abdi Goodarziは次のように補足しています。「世界中のクライアントに信頼されるアドバイザーとして、デロイトは戦略的アライアンス、世界規模のネットワーク、ならびにコアツーエッジへの変革を活用し、『インテリジェントエンタープライズ』を実現する努力を続けます。革新的な自己設定・展開手法、AIの活用、End to Endのデジタルソリューション、クリーンERPを中心とする考え方を通して、デロイトは進化を続けるマーケットにおいてクライアントの価値を高め続けます。」

* Gartner Magic Quadrant for SAP S/4HANA Application Services, Worldwide, Fabio Di Capua, Susan Tan, Allan Wilkins, 2019年5月20日

 

本ページに掲載されている情報は2019年7月16日に、ニューヨーク発で配信された内容を翻訳したものです。なお、この翻訳文と原文に相違がある場合は、以下原文の記載事項を優先します。

https://www2.deloitte.com/global/en/pages/about-deloitte/press-releases/deloitte-named-leader-by-gartner-in-magic-quadrant-for-sap-s4hana-application-services-worldwide.html

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