コーポレート情報

監査品質に関する報告書

有限責任監査法人トーマツは、「監査法人の組織的な運営に関する原則(監査法人のガバナンス・コード)」への対応状況や、会計監査の品質の向上に向けた取り組みについて、幅広いステークホルダーの皆様にご理解いただけるよう、毎年『監査品質に関する報告書』を発行しています。

有限責任監査法人トーマツ(以下、トーマツ)は、日本経済の持続的発展に貢献し続けるために、ステークホルダーとの対話、監査業務のトランスフォーメーション(高度化、標準化・効率化)、監査品質の基盤となる「人財」戦略、及びWell-beingを実現する組織文化の醸成を推し進めています。

監査品質に関する報告書 2022

2022年10月に発行した『監査品質に関する報告書2022』では、「Tone at the top」「監査チームとメソドロジー」「品質管理システム」「ファームワイドでの取り組み」の4章からなり、監査品質のさらなる向上のための様々な取り組みについて説明しています。

  • 第1章 Tone at the top:私たちのQualityは、継続的なステークホルダーとの対話を通じて、最新のニーズに応えるよう目標設定されている
  • 第2章 監査チームとメソドロジー:私たちのQualityは、品質を重視する文化と最適化された監査チーム、そしてデジタルテクノロジーによって実現されている
  • 第3章 品質管理システム:私たちのQualityは、厳格な品質管理システムと戦略的な人財開発によって継続的に改善されている
  • 第4章 ファームワイドでの取り組み:私たちのQualityは、グループ及びネットワーク全体のコンプライアンス及びガバナンス体制により支えられている

トーマツは、誠実性・多様性を重要視した組織文化の醸成等を通じて、「働きがい」と「働きやすさ」、人間としての成長と幸福を実感できるWell-beingの実現に努めています。今後も、高い監査品質と誠実性を基盤とし、常にステークホルダーに信頼される存在として、日本経済の持続的発展に貢献していきます。

PDF, 15.8MB

監査品質に関する報告書 2022 アンケート

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