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デロイト トーマツ ウェルビーイング財団、12月20日に第1回助成金贈呈式を開催
デロイト トーマツ ウェルビーイング財団は、熱意にあふれる3団体を助成先として選出し、ともに「Well-being社会」の構築を目指すことを約束しました
デロイト トーマツ グループの一般財団法人デロイト トーマツ ウェルビーイング財団(東京都千代田区、代表理事:吉川玄徳、以下DTWB)は、2021年12月20日(月)に助成金贈呈式を開催し、助成先となる3団体へ助成金と応援メッセージを送りました。
DTWBは、人のWell-beingの向上に繋がる教育・スキル開発・就業機会創出を中心とした社会課題解決を担う事業を対象に、複数の団体からなる共同体を助成先として公募し、45件の応募を受け付けました。
助成先の選定にあたっては、DTWBの設立趣旨ならびに活動内容との親和性、中長期での事業遂行力、社会的インパクトの創出可能性の3つの軸を重視し、3件の助成先を決定しました。
12月20日(月)の助成金贈呈式では、助成先として決定した3団体の代表者に対して、DTWBの吉川代表理事より助成金目録と応援メッセージが送られました。
助成先の代表者からも、これから取り組む事業への抱負をそれぞれお話いただきました。
助成先団体のひとつ「ラーニング・プラネット」の代表者 中原様からは「様々な方々尽力してきたからこそ今日があり、自分たちがどんなバトンを未来に渡すことができるのか、本助成事業の成果として発揮していきたい」とお話いただき、会場からは熱い拍手が送られました。
助成金贈呈式には、デロイト トーマツ グループの後藤順子ボード議長も参加し、「我々のプロフェッショナルとしての知識や経験の下、できる限りの助言を行い、最大限サポートさせていただき、皆様の取り組みに寄り添ってまいりたいと思います」とお話しして、デロイト トーマツ グループが、ともに「Well-being社会」の構築を目指すことを約束しました。
助成金贈呈式当日にご参加いただいた各団体の代表者様のコメント
―子どもたちを教育することは、20年後の未来を作ることである。従って、未来を作るのは我々である…自分たちがどんなバトンを未来に渡すことができるのか、本助成事業の成果として発揮していきたいー
(ラーニング・プラネット 代表者 中原 健聡 様)
―ReBitと育て上げネット、その他沢山のコンソーシアムメンバー等が連携し、コレクティブインパクトを創出する…デロイト トーマツ グループ社内からも4名の伴走者とご一緒にできることを楽しみにしているー
(職場のダイバーシティ推進プロジェクト 代表者 藥師 実芳 様)
―想定外と出会っていくことが学びの本質なのではないかと考えている…日本から世界の子どもたちの教育を変えたいー
(Inside-out Edu Project 代表者 石黒 和己 様)