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東京大学未来ビジョン研究センターとデロイト トーマツ リスクサービスによるAIガバナンスに関する共同研究プロジェクトがケース事例を公開
デロイト トーマツ リスクサービス株式会社は東京大学未来ビジョン研究センターとAIガバナンスに関する共同研究を実施しています。このたび、AIサービスのリスクに係るケース検討事例が同大学ウェブサイトで公開されました。
AIサービスとリスクコーディネーション研究会 | 東京大学未来ビジョン研究センター(外部サイト)
https://ifi.u-tokyo.ac.jp/projects/ai-service-and-risk-coordination/
本研究会は、東京大学とデロイト トーマツ リスクサービス株式会社の共同研究プロジェクトとして運営され、東京大学の研究グループが開発したリスクチェーンモデル(RCModel)などを用いて具体的な事例の調査・研究を実施します。(ウェブサイトより引用)
デロイト トーマツ リスクサービスは、本研究プロジェクトに対してAI技術及びテクノロジーへのガバナンスの専門家としての立場で参画しています。本調査・研究においては、リスクチェーンモデルを用いたケース検討を作成し、関連する有識者とのディスカッションを実施しました。
近年、AIの利活用が進み、企業活動等においてもAIの導入が拡大する時代において、AIのガバナンスも注目を集めています。デロイト トーマツ グループでは、Deloitte AI Instituteを中心に”Trustworthy AI”の社会実装に向けた取り組みを推進しています。
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