お知らせ

林業ビジョン『Japan Forest 2050 Ver.1.0』を公開

林業が抱える諸問題の解決には、産業としての中長期的な絵姿・ビジョンを描き、戦略的に行動していくことが必要であると考え、将来ビジョンとそのロードマップを策定した。

デロイト トーマツ グループは、持続可能な林業の推進を通じた日本の森林の適切な維持活用を目指し、林業政策に関する調査研究から政策提言、林業以外の異分野とのコラボレーションなど林業に関連するアドバイザリーなどのサービスの提供を行っている。

林業が、社会的・経済的価値の向上という社会的要請に包括的に応え、「責任ある産業」として自律的に発展していくためには、林業関係者や林業に期待する林業以外の業界関係者が一丸となって、包括的かつ多面的な議論が自由にできるプラットフォームが今こそ必要だと考えた。
そのために2021年に『Japan Forest 2050 』プロジェクトを立ち上げ、この取組みにご賛同いただいたメンバーとともに日本林業の長期ビジョン「Japan Forest 2050 ver1.0」を策定した。本稿掲載の長期ビジョンはVer1.0であり、今後さらなるストーリーの広範化と深化を進めていくものである。

長期ビジョンはVer1.0では、日本林業が抱える諸問題を整理し、持続可能な産業としてのありたい姿であるビジョンとそのためのロードマップを明示した。また、持続的な経営・活動を可能にするための儲かる林業経営モデルにも言及、さらに実際に推進された優良事例を含む、これから必要となる試行的な取り組みも紹介した。

本稿が、林業を取り巻く様々な取り組みにおいて、一助となれば幸いである。

Japan Forest 2050 ver1.0, PDF, 2.1MB
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