調査レポート

アジア進出日系企業におけるリスクマネジメントおよび不正の実態調査 2022年版

アジア地域に進出している日系企業におけるリスクマネジメントへの対応状況を把握するためにデロイト トーマツが実施いたしました「アジア進出日系企業におけるリスクマネジメントおよび不正の実態調査 2022年版」について調査結果を発表いたします。

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■調査目的
  • アジア地域(インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、マレーシア、ベトナム、ミャンマー、中国、台湾およびインド)に進出している日系企業におけるリスクマネジメントの対応状況、不正への取組み状況を把握し、現状の基礎的データを得ること。
  • 調査の実施および結果の開示を通じ、アジア進出日系企業における「リスクマネジメント」の認識を高め、日系企業の経営に貢献すること。

 

■調査対象企業

インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、マレーシア、ベトナム、ミャンマー、中国および台湾に進出している日系企業の関係会社(地域統括会社含む)。

 

■目次
  • 調査概要
  • 調査結果の総括

第1部:アジアにおけるリスクマネジメント概況

1. 優先して着手が必要な上位3リスク
2. 今後一年程度を見越して必要なリスク対策
3. 現在不足し改善に取り組んでいる機能

第2部:アジアにおける不正の発生状況

1. 過去三年間の不正発覚の有無
2. 不正の種類
3. 不正が発覚した部署
4. 不正の発覚経緯
5. 不正に関与した犯行者の職位

 

アジアパシフィック領域でのリスクアドバイザリーに関するお問い合わせは、以下のメールアドレスまでご連絡ください。

ap_risk@tohmatsu.co.jp

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