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品質評価における外部評価

オペレーショナルリスクに関する用語一覧

内部統制(J-SOX)、内部監査、不正、リスクマネジメント等の実務において利用する基礎的な用語について解説します。

品質評価における外部評価とは

組織外部の者が実施する品質評価のことであり、「フル外部評価」と「自己評価と独立した検証」の2種類がある。IIA基準では、5年に1回実施するよう求めている。

フル外部評価とは、監査法人やコンサルタント等の外部専門家によって実施される品質評価方法である。IIA基準等の適合性や内部監査部門の有効性や効率性等を評価する。

自己評価と独立した検証とは、内部監査部門内の自己評価結果を外部専門家等に評価してもらう品質評価方法のことである。内部監査部門が先に評価を行う為、フル外部監査の実施より費用を抑えることが可能である。

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