デロイト トーマツ コンサルティング合同会社における女性活躍推進の取り組みについて ブックマークが追加されました
コーポレート情報
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社における女性活躍推進の取り組みについて
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社では、女性活躍推進をDiversity, Equity & Inclusionの重要テーマのひとつとして取り組んでおり、女性活躍推進に関する行動計画および数値目標を策定しました。
代表執行役からのメッセージ
プロフェッショナルファームであるデロイト トーマツ コンサルティング(DTC)にとって、社職員の多様な知識や経験、視点や価値観は競争力の源泉であり、進化の原動力です。
社職員一人ひとりが、DTCに入社した瞬間から、あらゆる機会を通じて能力を最大限に発揮し、「ありたい自分」を実現し続けること、すなわちDEIの推進こそが経営における重要アジェンダであり、ビジネスの生命線です。
DTCでは、ワークとライフを対立するものではなく、ワークすなわちキャリアはライフの一部であり、より良い相互作用をもたらすものと位置づけ、社職員一人ひとりが描く中長期的なライフ/キャリアプランと日々のライフスタイルを実現できる制度・仕組み・カルチャーづくりを進めています。
DTCに所属するすべての社職員が「ありたい自分」を実現し続けることができるよう、これからも、経営・人事・現場が一体となり、取り組みを加速していきます。
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
代表執行役 神山 友佑
行動計画概要
計画期間
2022年9月1日~2025年8月31日
数値目標
- 女性パートナ―/マネージングディレクター比率:10.6%
- 女性管理職比率:23.7%
取り組み方針および実施時期
取組1:女性管理職比率の向上:~2025年8月
- 内部育成
- キャリア構築支援の強化
取組2:更なる多様な働き方の実現:~2025年8月
- 「Flexible Working Program(勤務軽減プログラム)」の対象拡大検討
- 制度理解の浸透
取組3:育児休業取得における男女差の是正:~2025年8月
- 男性の育児休業取得に関する事例共有を強化
- 男性育児者を含む相談機会を定例化
認定の獲得
「プラチナくるみん」: 「子育てサポート企業」として厚生労働大臣の認定を受けています
「えるぼし」3段階目:女性の活躍推進に関する状況が優良な企業として、厚生労働大臣の認定を受けています
多様な働き方を支える各種制度の一例
様々な休暇・休職・フレキシブルワーキングプログラム制度・在宅勤務制度・フレックス制度
育児・不妊治療や介護をはじめ、大学院進学との両立等事由を問わず活用可能なプログラムで、休職制度や、時短勤務・短日勤務など複数の勤務形態の選択肢があります。
また、在宅勤務制度は子どもの年齢に関わらず利用可能です。
シッター利用料補助制度
残業時などで利用したシッター料金や病児保育費用の一部を会社が補助しています。
育児コンシェルジュ
育児のエキスパートであるコンシェルジュが常駐。育児にまつわるあらゆる相談を受け付け、悩みを解決しています。
そのほかにも様々な制度がありますので、以下からご確認ください。