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国内初の監査手続における残高確認オンラインサービス「Balance Gateway」

プライベートクラウドを活用したオンラインによる債権・債務残高確認手続を実現

国内監査法人初の監査手続における残高確認オンラインサービス「Balance Gateway」を2017年3月より提供しています。

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Balance Gateway

トーマツの監査先企業の取引先等を対象とした、監査手続における債権・債務等の残高確認手続をオンラインで行うWebサービス「Balance Gateway」。トーマツの監査先企業に順次導入を進めることで、監査を変革する「監査イノベーション」 (*1)を推進しています。

本サービスを通じた手続のデジタル化により、これまで1通ずつで実施していた手作業からの効率化を実現し、ミスを防ぎます。また、Web上での情報伝達や手続状況が視覚化され、一元管理できることなり、監査先企業、確認回答者、およびトーマツ各々が手続をスピーディに進めることが可能となります。言語は日本語および英語に対応し、今後さらなる多言語化も見据えています。さらに、タスク管理、申請・承認のワークフロー、アクセス権限の制御といった手続全体の正確性、およびセキュリティを担保する機能により、回答の信頼性向上に貢献します。

トーマツ監査イノベーション&デリバリーセンターに事務センター機能を集約

監査品質の向上と監査業務における働き方改革の促進を目指し、2017年12月に設立された監査業務の標準化と集中化を行う「トーマツ監査イノベーション&デリバリーセンター」(Tohmatsu Audit Innovation & Delivery Center : AIDC)。AIDCに設置されている確認状事務センターを活用し、確認状発送および回収のコントロールなどを行っています。本事務センターにて、監査先企業、確認回答者、トーマツ内の監査チームをサポートするとともに従来の紙の手続も一括管理し、事務領域における業務効率化・プロセスの標準化を推進しています。

トーマツは、企業が直面する多様なリスクに備えるための知見や、デロイトのグローバルネットワークを駆使し、監査手続におけるテクノロジーの活用を積極的に進めています。監査先企業およびステークホルダーの皆様が安心して利用いただける新たなサービス基盤を通じて、高品質な監査を追求していきます。

 

*1 監査イノベーション
社会、経済の状況が刻々と変化し企業が直面する課題が複雑化する中で、トーマツはこれら変化に向き合い、既存の監査の概念や手法にとらわれず、監査とそこに関わる人や組織を深化させるために“Audit Innovation”を推進しています。誠実性、社会やクライアントとの信頼、そして、決して毀損してはならない品質という、変えてはならないものを守り続けるために、私たちは変わり続けます。

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