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出版物
会計処理ハンドブック（第7版）
デロイト トーマツ グループ 市販の書籍
本書は、2000年4月に初版を刊行し、以来、制度改正に対応するために改訂を重ねており、このたび第7版を刊行いたしました。
本書では、第1編で、わが国における近代会計の基礎ともいえる企業会計原則について概観するとともに、会社法や金融商品取引法における開示制度について解説し、第2編で、取引タイプごとに主要な科目について、定義、会計基準や実務指針における規定、会計処理上の留意点、仕訳例および内部統制上のポイントを解説しています。
第7版では、第2編第3章「収益認識に関する会計基準」および第17章「暗号資産」を新設するなど、最新の制度改正やビジネスの動きを織り込みながら、個別取引を詳細に解説しています。
【本書の主な構成】
第1編 会計制度
企業会計原則／ディスクロージャー制度／会計方針
第2編 会計処理
資金取引／販売取引／収益認識に関する会計基準／購買取引／棚卸資産／有形・無形固定資産／投融資取引／繰延資産・前払費用・研究開発費・ソフトウェア／税金／引当金／資本取引／偶発事象・後発事象・追加情報／継続企業の前提の開示／デリバティブ取引／外貨建取引／資産流動化取引／暗号資産
本書が会計処理の実務に携わる方々の一助となれば幸甚です。
| 書名 | 会計処理ハンドブック（第7版） |
| 出版 | 中央経済社 |
| 著者 | 有限責任監査法人トーマツ |
| 価格 | 本体11,500円＋税 |
| 発売日 |
2021年9月 |
| ISBN |
978-4-502-30581-8 |
