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出版物
デロイト トーマツ グループ 市販の書籍
デロイト トーマツ グループ各法人およびその構成員が編著者となっている市販の書籍の、新刊のご案内および既刊一覧を掲載しています。各書籍の詳細情報は、リンク先をご覧ください。
新刊書籍のご案内
TNFD企業戦略 ― ネイチャーポジティブとリスク・機会
持続可能性(サステナビリティ)への企業の道標となるTNFD最終提言を踏まえた本格的な解説書
デロイト トーマツ グループは2023年9月にTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)の最終提言となるTNFD v1.0が公開されたことに伴い、本書を出版する運びとなった。最終提言を踏まえ、デロイト トーマツ グループの専門家がTNFDの要求や企業実務での対応について解説している。経営幹部から報告責任者に至るまで、ビジネスの脆弱性や自然の課題に直面する機会を理解するために必要な知識を提供し、持続可能性(サステナビリティ)への道に企業が踏み出す第一歩に貢献できればと考える。
エンジニアのためのWeb3開発入門 イーサリアム・NFT・DAOによるブロックチェーンWebアプリ開発
本書は、イーサリアム・NFT(非代替性トークン)・DAO(自律分散型組織)によるブロックチェーンWebアプリ開発の入門書です。
知識ゼロからNFTやDAOを活用したWeb3アプリを構築できるよう、開発者目線で必要な知識を選り抜いて解説しています。Web3の概要、要素技術の解説から、イーサリアムを利用したサンプルアプリやNFTマーケットプレイス、DAOの開発・実装方法、ブロックチェーンネットワークの作り方やノードプロバイダーとの接続方法まで、これ1冊でWeb3アプリ開発に必要な知識を包括的に学べるようになっています。
[テーマ別実務分析]最新 法人税の重要判例
本書は、法人税の重要判例(国際課税については、所得税のものを含む)につき、事実関係及び判決理由の重要部分を収録するとともに、これまでに公表された調査官解説・判例評釈・基本書等も踏まえ、判例紹介のみならず、詳細な分析・検討を行うものです。
租税法の分野では、『租税判例百選』や『租税法判例六法』など、定評のある判例集がありますが、本書は、①法人税の分野に特化して、②比較的新しく重要な判例(55件)を選定し、各判例につき、③ポイントを絞って事実関係と判決理由を収録した上で、④理論と実務の観点から、詳細な分析・検討を行うとともに、⑤関連する判例(約100件)も取り上げる、という方針としました。
会社法計算書類作成ハンドブック(第18版)
本書は、会社法に基づく計算書類等の作成実務の手助けとなるよう、2007年3月の初版刊行以来、制度改正等に対応して改訂を重ね、このたび、2024年3月決算に対応して、2023年12月31日現在の会社法、会社法計算施行規則および会社計算規則に基づき改訂を行い、第18版を刊行いたしました。
本書では、制度の概要や記載上の留意事項、一般社団法人日本経済団体連合会の「会社法施行規則及び会社計算規則による株式会社の各種書類のひな型」の記載例と記載上の注意等、実務に携わる方々にとって有用となるポイントを解説するとともに、実際の記載事例を多数紹介しています。また、計算書類等だけでなく、会社法の下で、株主総会の開催に際して必要とされる書類全般についても取り上げています。
バリューチェーン別 製造業の会計・監査実務ハンドブック
社会環境の変化を受けて、企業会計も大きな変革の波に直面しています。例えば、会計が期間配分に最も重きを置いた時代は過ぎ去りつつあり、むしろ中長期的な将来展望をいかに適切にステークホルダーに伝えるかが、重要課題の1つとなっています。そのためには、様々な無形の資産を含め、価値創造の源泉がどこにあるかという視点が欠かせません。
この観点から、本書では様々な財務報告上の論点をバリューチェーンに沿って解説することに主眼を置いています。製造業のバリューチェーンのどこにどのような論点があり、それぞれどのように対応すべきかがピンポイントでわかるように作成しています。
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価値循環が日本を動かす 人口減少を乗り越える新成長戦略
「日本の底力はこんなものではない」と誰もが思っていても、現状維持に追われ、ダイナミズムを失ったまま、変われなかった日本。そんな時代は、もう終わりにしよう。私たちは、人口減少を乗り越える新たな成長戦略の姿を描き、未来に向けて期待を持って自らを変えていけるはずだ。
本書が、日本の将来を前向きに発想するきっかけとなり、閉塞感に苦しむ日本経済に風穴を開け、一人でも多くの方に一筋の希望をもたらすことができれば幸いだ。(本書「はじめに」より)
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