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出版物
デロイト トーマツ グループ 市販の書籍
デロイト トーマツ グループ各法人およびその構成員が編著者となっている市販の書籍の、新刊のご案内および既刊一覧を掲載しています。各書籍の詳細情報は、リンク先をご覧ください。
新刊書籍のご案内
AIビジネスチャンス 技術動向と事例に学ぶ新たな価値を生成する攻めの戦略
監修:デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
発売日:2024年7月18日
巨大ITテック企業が日本で大規模な投資を行うなど、多くの人々が「ビジネスチャンス」として注目しているAI。本書は、その波に乗るための知識やノウハウを網羅的に解説しています。AIを支える機械学習やLLMの基本にはじまり、自然言語から文章や画像が生成される仕組み、AIを導入・運用するためのノウハウ&課題、LLMを巡る世界動向、業界別のAI活用事例、今後の展望など、AIを武器にするために必要な知識を、豊富な図解を用いて丁寧に紐解いています。
デリバティブ取引の経理入門〈第2版〉
著者・編者:有限責任監査法人トーマツ著
発売日:2024年6月13日
経理・会計の入門者向けにデリバティブ取引の会計処理の基礎についてわかりやすく解説しています。金融機関以外の事業会社においても触れることの多いデリバティブについて、その仕組みやヘッジ会計も含めた会計処理の考え方を解説するとともに、多数の設例を盛り込んでおり、具体的な会計処理の理解に役立てることができます。改訂にあたり、時価の算定や中間財務諸表に関する会計基準など、新たに公開された会計基準の内容も反映しています。
サプライチェーンにおける人権リスク対応の実務─「ビジネスと人権」の視点で捉える、リスクの可視化とデュー・ディリジェンスの実践─
著者:デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社、他著
発売日:2024年5月21日
本書は「ビジネスと人権」に焦点を当て、リスクの可視化とデューデリジェンスの実践について解説します。サステナブルな社会を目指し、企業が人権リスクを意識する必要性が高まっています。各国では人権に関する法整備が進み、日本でも企業の人権尊重責任が明記されたガイドラインが策定されました。本書は、基礎的知識の理解だけでなく、実務的な知識とノウハウを提供し、企業が人権リスクの把握や低減に取り組むことを助けます。
HOW経営からWOW経営へ 組織の想いをアートで解き放つ
壁画アーティスト集団であるオーバーオールズとデロイト トーマツ コンサルティングの2社が手を組み、企業や組織の閉塞感を打ち破るための1つの手段であるアートの新たな可能性について語った一冊。
スタートアップ協業を成功させるBMW発の新手法 ベンチャークライアント
ベンチャークライアントモデルとは、世界最高峰のスタートアップの顧客になりスタートアップの力を自社の戦略的な利益のために活用することを再現性をもって実現する方法である。スタートアップの顧客になる手法がなぜ有効で再現性があるか、効果を高める運用はどのように達成されるのか、ぜひ本書をご覧ください。
おすすめの書籍
価値循環が日本を動かす 人口減少を乗り越える新成長戦略
「日本の底力はこんなものではない」と誰もが思っていても、現状維持に追われ、ダイナミズムを失ったまま、変われなかった日本。そんな時代は、もう終わりにしよう。私たちは、人口減少を乗り越える新たな成長戦略の姿を描き、未来に向けて期待を持って自らを変えていけるはずだ。
本書が、日本の将来を前向きに発想するきっかけとなり、閉塞感に苦しむ日本経済に風穴を開け、一人でも多くの方に一筋の希望をもたらすことができれば幸いだ。(本書「はじめに」より)
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