ケース&図解でわかる 収益認識基準の基本と実務 ブックマークが追加されました
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ケース&図解でわかる 収益認識基準の基本と実務
本書は、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準委員会、2018年3月公表、2020年3月改正)等について、同基準の基本となる原則である5つのステップに沿って、網羅的に解説しています。
また、同会計基準の適用指針に設けられた設例や開示例、国税庁から公表されている「収益認識基準による場合の取扱い例」をかみくだき、さらには早期適用会社の実例も盛り込んで、62のケースとして掲載しています。
そのほかにも、図表やポイント解説をできるだけ多く用いて、簡潔で理解しやすい解説を心掛けました。
本書の構成
第1章 収益認識基準 アウトライン
第2章 収益認識基準の基本となる原則
第3章 重要性等による代替的な取扱い
第4章 開示と表示
第5章 適用時期・経過措置
第6章 早期適用事例
第7章 税務上の対応
書名 | ケース&図解でわかる 収益認識基準の基本と実務 |
出版 | 株式会社中央経済社 |
編者 | 有限責任監査法人トーマツ |
価格 | 本体3,000円+税 |
刊行 | 2020年9月 |
ISBN | 978-4-502-32201-3 |