出版物
続・モビリティー革命2030 不屈の自動車産業
2030年の自動車産業を取り巻く環境変化を定量的に予測した「モビリティー革命2030 自動車産業の破壊と創造」の出版から4年が経過しました。100年に1度といわれる大変革期の只中にある自動車産業は、当時の見立てをはるかに超えるスピードで変化しています。CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)やMaaS(Mobility as a Service)といった既存の概念だけでは、この荒波を乗り切ることは難しいでしょう。
デロイト トーマツ コンサルティングは今回、CASEやMaaSの背景となる社会変化に立脚した新概念「MX(Mobility Transformation)」「EX(Energy Transformation)」「DX(Digital Transformation)」に着目しました。もはや、“クルマ"だけに閉じた戦略は通用しません。モビリティー、エネルギー、デジタルの3大メガトレンドに対応した新戦略が求められています。自動車メーカー、部品メーカー、カーディーラーの各プレーヤーが激動の時代を生き抜く新戦略を考察する大ヒット“革命本"の第2弾、是非ご覧ください。
書名 | 続・モビリティー革命2030 不屈の自動車産業 |
出版 | 日経BP社 |
著者 | デロイト トーマツ コンサルティング |
価格 | 本体1,600円+税 |
発売日 |
2020年10月 |
ISBN |
978-4-296-10758-2 |