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自動車業界のLCA対応とその先へ

脱炭素に向けて自動車産業が踏むべきステップ

近年、欧州を中心としたライフサイクルアセスメント(LCA)の導入が進んでおり、日本企業においても対応が迫られています。LCAは、脱炭素に向けた踏むべきステップとしての”GHG排出量の見える化”、“シナリオ分析”、“対策導入”のファーストステップである“見える化”に位置付けられており、日本の自動車業界が従来の国際競争力を保持し続け、脱炭素社会に貢献していくための重要な入口といえます。

脱炭素に向けた踏むべきステップ

LCAによる環境への影響を“見える化”することは脱炭素社会実現へのファーストステップであり、今後国内の自動車関連企業も対応を求められるようになります。しかしカーボンニュートラル(CN)に向けてはさらに、最適な対策を選択する “シナリオ分析”や、環境負荷低減への“対策導入”が必要となってきます。また実際のLCAに着手する前に、地域・調達にかかる大枠の方針を策定する“戦略構築”も重要です。

脱炭素に向けた踏むべきステップ
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Step0: ライフサイクルでの脱炭素化に向けた戦略構築

ライフサイクルでの脱炭素化を行う前に、大枠の方針・戦略として「素材・部品」や「ロケーション」の選定等に関する方針策定を支援します。
 

自動車産業・部品業界におけるCN対応
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Step1~3:”GHG排出量の見える化”、“シナリオ分析”、“対策導入”

現行の複雑/多岐にわたる事業範囲をカバーするサプライヤー企業のCN戦略検討~業務負荷軽減を中心に、ステップごとにコンサルティングサービス+ツール導入/運用を支援します。
 

各STEPでの自動車系サプライヤーに向けた主な支援内容
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サステナブルビジネスモデル・デザイン

製品のライフサイクルに係る環境負荷を企画・設計段階で見える化し、環境負荷低減に資する施策の効果を踏まえながら事業・製品を設計していきます。
 

サステナブルビジネスモデル・デザインのイメージ
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関連リンク

このままでは日本でクルマが造れなくなる?自動車産業が脱炭素に向けて踏まなくてはならないステップ
(ダイヤモンド社ハーバード・ビジネス・レビュー)
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プロフェッショナル

新見 理介/Risuke Shinmi

新見 理介/Risuke Shinmi

デロイト トーマツ グループ ディレクター

自動車メーカーにて、小型世界戦略車の開発、先進安全システム研究開発等を経てデロイト トーマツ コンサルティングに参画。 参画後は、自動車、エレキ、エネルギー分野にて官公庁や企業向けのマクロトレンド・技術動向分析・戦略策定の支援を多数手がけている。 著書:日経BP社「続・モビリティ 革命 2030」第1章・6章... さらに見る