事例紹介
スマートシティ事例紹介(国内・海外)
デロイト グローバルおよびデロイト トーマツ グループのスマートシティ関連の国内外の事例をご紹介します。
国内事例
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東京都
前橋市
スマートシティ官民連携プラットフォーム
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デロイト トーマツは東京都が推進するスマート東京政策の先行実施エリアである西新宿、大丸有、竹芝、豊洲エリアにおけるスマートシティ実現に向けた支援を行っている。エリア戦略、都市OS、ファイナンス、運営組織等をテーマに、各種エリアにおけるスマートシティの社会実装を後押しするべく、知見を提供している。
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前橋市は、スマートシティにおける持続可能なファイナンスの設計(ソーシャルインパクトボンドの利活用含む)およびマイナンバーカード・スマホ・顔認証を組み合わせた新たなID(まえばしID)の設計等の検討を進めている。これらの実現・社会実装を、デロイト トーマツはトータルで支援・知見を提供している。
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スマートシティの構築維持を支える資金をいかに確保していくかは官民双方の大きな課題(社会課題)となっている。デロイト トーマツは民間企業17団体・自治体4団体と勉強会を立ち上げ、官民が直面する課題の整理と分析、対応する公共政策や民間側のソリューションに関する提言のための活動をリードしている。
海外事例
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アムステルダム
カスカイス
コロンバス
ロンドン
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オランダの首都アムステルダムは、「市政府の部署責任者の多くが日々の業務に専念する中で、どのようにイノベーションを推進するか」という、多くの都市が同様に抱える課題に直面した。そこで、従来の市の体制の外に、専門家、市の機関、企業、学界、研究機関および市民などの広範なエコシステムパートナーとの共創を最大化する、アイデア創出の場および早期実証プロセスの体制を確立し、同市の最も重大な問題に取り組んでいった。
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ポルトガルのリスボン都市圏内に位置するカスカイスは、「拡張可能で革新的なソリューションをテストする」ことをミッションと掲げている。デロイトは、カスカイスが市の30以上のパートナー組織で構成される協力的で効果的なスマートシティエコシステムを構築する支援を行い、また独自のマネージドサービスであるデジタルコマンドセンター(DCC)とCitySynergyという都市OSを導入した。
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米国オハイオ州コロンバスは、2016年6月にアメリカ合衆国運輸省のスマートシティ・チャレンジで優勝し、全国的に大きく報道された。コロンバスは、スマートシティ推進のためのロードマップを策定し、全てのスマートシティアプリケーションの統合が可能な、単一のデジタルプラットフォームを構築に着手している。
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2003年にロンドン中心部で実施され、その後、市の西部地区へと拡大されたロンドンの混雑課金モデルは、十数年以上経った今でも同種の事例において世界最大のものとなっている。目的は、ロンドン中心部で車の一人乗りからのモーダルシフトをもたらし、混雑を緩和することである。このスキームの最終的な成功は、政治的リーダーシップ、詳細な実行戦略、そして慎重なステークホルダー管理に起因している。
お問合せ
スマートシティに関するお問い合わせは以下のメールアドレスにご連絡ください。
デロイト トーマツ グループ Future of Cities
jpdtfutureofcities@tohmatsu.co.jp