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データガバナンス
デジタル変革時代の今こそデータガバナンス/マネジメントの拡充を
デジタル変革の主役は今やデータ。これからのデータドリブン経営に向けて、勘所を押さえたバランスのよいガバナンス・スタイルが求められています。
現在多くの企業がデータドリブン経営を目指し、データ利活用を推進しようとしていますが、現場ではデータに関わる課題が山積しています。
<データ利活用に取り組む企業に見られる典型的なデータ活用基盤の課題>
- ソースデータ
もともと利活用に向けたデータ形式や粒度で整備されているわけではないため、整理・整形が必要。また、データ品質が必ずしも保証されていない。
- データ集約
情報システム部門がユーザの利活用したいデータを準備するのに時間がかかりすぎてビジネス機会を逸する。
- データ蓄積
ソースシステムからデータレイクへデータを移しても、ユーザがそのデータの意味や属性、来歴などがわからないために、利活用が進まない。
- データ組織
利活用したいデータの仕様を把握し、データ品質に責任を持つべきデータオーナーやデータスチュワードなどの役割が組織の中で明確でない。
どの課題から着手すべきか、大抵の企業はそれすら決めかねている状況です。
デロイト トーマツでは、下図で示しておりますように、データに関する典型的な課題について、ゼロからではなく、データガバナンス・フレームワークを用いることでの根本原因の特定をより効率的に実施します。その上で、将来派生する問題を想定して、効果的な打ち手(クライアント側の対応アプローチ)を検討するという体系的な方法論により課題解決を行います。
詳細はPDFをダウンロードください。
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デロイト トーマツ グループのデータガバナンス・フレームワーク(Ver. 1.0)
“データを制す者がビジネスを制す” 今こそデータガバナンス/マネジメントの拡充を(PDF, 1.8MB)
<本ブロウシュアの構成>
- なぜいま「データマネジメント」なのか
- データ利活用を推進する企業におけるデータ活用基盤の状態と課題
- フレームワークによるバランスのとれたデータガバナンス
- データガバナンス課題の根本原因と解決に向けた打ち手
デロイトトーマツは、“データを制す者がビジネスを制す”デジタル変革時代に適応する、全体のバランスがとれたデータガバナンス/マネジメント体勢の構築と定着化をご支援します。
デジタルガバナンスにおけるリスクアドバイザリーに関するお問い合わせは、以下のメールアドレスまでご連絡ください。
email: ra_info@tohmatsu.co.jp
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