Audit Analytics

サービス

DXに向けたデジタル業務アセスメント

プロセスマイニング技術を活用した業務の可視化サービス

BPRやシステム導入、内部統制の強化等の取り組みのファーストステップとして、現状業務の可視化に取り組まれてきた企業は数多くあるのではないでしょうか。日本企業では、ブラックボックス化された属人的な業務が多く、業務のデジタル化やDX推進が海外と比較して、遅れているといわれています。これらの課題を解消する手法として、プロセスマイニング技術が注目されています。

デロイト トーマツでは、タスクマイニングやテキストマイニング等の最新デジタル技術を活用した、業務の可視化サービスを提供しています。

デロイト トーマツのデジタル業務アセスメント

デロイト トーマツのデジタル業務アセスメントプラットフォームは、プロセスマイニングの技術を活用することで、イベントログや操作ログを基に処理件数・時間の定量分析など、業務上の課題を迅速に特定できます。また、プラットフォームは、これまで積み上げてきた豊富な業務アセスメントの実績を取り込んで構築されているため短期に導入でき、分析結果においても高い正確性・客観性を実現しています。

デジタル業務アセスメントプラットフォームの概要

デジタル業務アセスメントプラットフォームの概要
※画像をクリックすると拡大表示します

デジタル業務アセスメントプラットフォーム利用のメリット

デジタル業務アセスメントプラットフォーム利用のメリット
※画像をクリックすると拡大表示します

デジタル業務アセスメントプラットフォームに搭載の機能

プラットフォームは、「フィルタ」、「KPI」、「各種チャート」、「プロセス分析」の4つの機能を有しています。

デジタル業務アセスメントプラットフォームに搭載の機能
※画像をクリックすると拡大表示します

業務アセスメントプラットフォーム+業務専門家のタッグで改善策を提供

デロイト トーマツには、各種テクノロジーの専門家のみならず、経理財務、内部統制・内部監査等の業務専門家を数多く要しております。デジタル技術と業務専門家の知識・経験を掛け合わせ、精緻な現状業務のアセスメントを実施するととともに、製品に依存しない貴社環境にあったソリューションおよび改善策をご提案いたします。

デロイト トーマツが選ばれる理由

デロイト トーマツが選ばれる理由
※画像をクリックすると拡大表示します

プロフェッショナル

有川 慶子/Keiko Arikawa

有川 慶子/Keiko Arikawa

デロイト トーマツ リスクアドバイザリー  パートナー

デロイト トーマツ リスクアドバイザリー パートナー。IT系コンサルティング会社にて、会計システム開発・運用業務を経験。その後、大手監査法人グループを経てトーマツに入所。 銀行・証券等の金融機関を中心に、ITガバナンス・システムリスク管理に係る業務のアドバイザリー、評価業務に数多く従事している。 最近では、金融機関、製造業等で業務改善、RPA・AI-OCR等のデジタル化ツール導入・業務デジタル化推... さらに見る