サービス

第三者保証

財務情報とともに投資判断に利用される、様々な非財務データの信頼性確保のために

財務諸表だけで企業価値を評価することはできません。また、中長期の視点で投資判断を行うESG投資家にとって、将来の企業価値を判断するうえで非財務情報が欠かせません。統合報告書、CSR報告書、サステナビリティレポートに掲載される温室効果ガス(以下、GHG)排出量をはじめとする環境データ、従業員やダイバーシティ、品質や安全を含む社会性データに対する、独立した第三者による保証が重要性を増しています。デロイト トーマツ サステナビリティ株式会社が保証・検証サービスを提供します。

CSR報告書に対する第三者保証

~ESG投資時代の信頼性のあるサステナビリティ情報/ESG情報の開示に向けて~

ESG投資の進展に伴いCSR・環境情報などの非財務情報の重要性が高まっています。当社は、企業のCSR・環境情報のデータ管理の精度向上やCSR・環境報告書等の信頼性向上のため、1998年以来の豊富な業務実績をベースに独立した第三者機関として保証を実施します。

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GHGプロトコル スコープ3・スタンダード

温室効果ガス/気候変動に関する国際的イニシアティブ

世界中の企業、NGO、政府機関等が参加して温室効果ガス/気候変動に関する国際スタンダードや関連ツールを開発するイニシアティブである「GHGプロトコル」について説明します。

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温室効果ガス(GHG)排出量・削減量検証

企業に求められる温室効果ガス排出・削減量の把握は、ますます広範に及んで来ています。デロイト トーマツ サステナビリティ株式会社は独立した第三者機関として信頼性の高い公正な検証サービスを提供します。

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プロフェッショナル

船越 義武/Yoshitake Funakoshi

船越 義武/Yoshitake Funakoshi

有限責任監査法人トーマツ パートナー

サステナビリティ関連アドバイザリー業務に20年以上にわたり従事し、サステナブル経営高度化に資する多数のプロジェクト責任者を務める。担当する専門領域は、非財務情報開示レギュレーション対応(SEC、CSRD、ISSB)、マテリアリティ特定、中長期目標・KPI策定、GHG排出量マネジメント、TCFD、TNFD、人権デューデリジェンスなど多岐にわたる。金融から商社、運輸、製造業など幅広い業種のクライアント... さらに見る