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20年後の新興国におけるビジネス展開に向けて

シリーズ “Predictions 2020-2030” 第8回
 

新興国市場は「成長のための市場」に変化してきており、製薬業界においても新興国でのビジネス拡大が必要不可欠になってきている。本稿では、日系製薬企業が新興国で存在感を示すために求められる取組みについて考察していきたい。

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20年後の新興国におけるビジネス展開に向けて

多くの業界、企業にとって新興国は、かつての「コスト抑制のための生産拠点」から「成長のための市場」に変わりつつある。製薬業界も例外ではなく、新興国で一定の事業基盤を有していることが20年後の成功を占う条件の1つとなる。ただし、新興国でのビジネス拡大は企業の生き残りに不可欠である一方、その戦い方を間違えると、労多くして実りの少ない負のスパイラルに陥るリスクもあるため、新興国への参入、ビジネス展開には覚悟をもって取り組むべきである。
本稿では新興国マーケットの「2020年から 2030年の将来」を見据えつつ、日系製薬企業が「新興国において存在感を示すため」の方法について考察していきたい。

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