コーポレート情報

数字で見るトーマツチャレンジド

障がいのある職員について

トーマツチャレンジドでは、110名を超える障がいのある職員が活躍しています。

様々な障がい・特性のある職員が、デロイト トーマツ グループの一員として、グループの職員と同じオフィス環境で働いています。

創立以来、知的・精神(発達)障がいのある職員が安定して働ける職場環境づくりに取り組んでいます。

平均勤続年数は6年10か月。3年勤続後に正職員登用への判断をしています。
創立時から働いているメンバーも在籍しています。

職員の障がい種別

障がい種別

割合

精神障がい

51%
(内、発達障がい86%)

知的障がい

46%
(内、発達障がい21%)

身体障がい

3%

管理・指導職員について

トーマツチャレンジドには管理・指導職員も在籍しています。
それぞれが多様なキャリアや専門性を活かすことで、障がいのある職員の業務遂行能力を高め、職場定着を支援しています。

専門的な資格を取得する為の資格取得補助制度も充実しています。

 

主な保有資格

資格名

人数

公認心理師

2

臨床心理士

2

社会福祉士

11

精神保健福祉士

8

産業カウンセラー

2

企業在籍型職場適応援助者

17

職員数について

トーマツチャレンジドでは2006年の設立以来、積極的に職員を増やしています。障がいのある職員が担当する業務も拡大しており、活躍できるフィールドは広がっています。

職員数の推移

障害のある職員数

管理・指導職員数

合計

2006年

7

4

11

2011年

50

14

64

2016年

87

19

106

2021年

124

27

151

2024年(最新)

114*

38

152

 

*2024年12月1日付で、親会社である有限責任監査法人トーマツの組織再編に伴い、デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社へ47名が転籍しています。なお、この転籍人数は含まれていません。

注: データはすべて2024年12月1日現在のものです。

お役に立ちましたか?