コーポレート情報

トーマツチャレンジド株式会社

トーマツチャレンジド株式会社は、障がい者の雇用促進を目的として設立された、有限責任監査法人トーマツ100%出資の特例子会社です。

トップメッセージ

障がい者雇用の課題 試行錯誤しながらの取り組み

仕事を持ち収入を得て自立することは、障がい者にとっても大きな課題です。厚生労働省は障がい者の就職支援に力を入れており、ハローワークを通じた就職件数は2011年以来毎年最高件数を更新しています。2013年4月には、民間企業の法定雇用率は2.0%に引き上げられ今後も引き上げが予定されています。どの企業も、障がい者が働きやすいよう職域環境を調整し、同時に事業を継続する必要があるため試行錯誤を繰り返してる状況かと思います。

中でも業務の創出は大きな課題です。その点、トーマツチャレンジドは監査法人の各部門からの提案により事務系の業務が自然に増えていきました。これは、監査法人内に障がい者を受け入れるカルチャーがあることが大きいのではないでしょうか。 

トーマツチャレンジドでは、デロイト トーマツ グループの経営理念のひとつである「Talent of people 各人の個性を尊重し能力を発揮できる生きがいのある場を創りだす」のもと、今後も職員の様々な特性に対応しながら監査法人の戦力となり得る職域開拓に挑戦していきます。障がいの有無に関わらず、トーマツチャレンジドの職員が、監査法人をはじめデロイト トーマツ グループの戦力の一員となれるよう、さまざまな施策に取り組んでいます。

トーマツチャレンジド株式会社
代表取締役
 林 敬子

トーマツチャレンジド株式会社とは

「誰もが活躍でき、生き生きと輝いて働いていける職場」、「一人ひとりの可能性を最大限に発揮できる職場」、「障がいを持つ人が働くことを通して社会に参加すること」を目的とし、どんな障がいがある方でも活躍できる会社を目指しています。

 

トーマツチャレンジド株式会社(以下、トーマツチャレンジド)は障がい者雇用の促進を目的に、2006年7月、有限責任監査法人トーマツ(以下、トーマツ)の特例子会社(「障害者の雇用の促進等に関する法律」で定められた一定の基準を満たした会社)として設立されました。現在では、知的に障がいのある職員を中心に精神・身体に障がいのある職員も合わせて100名以上の規模となっています。

事業内容は、メール便配達回収、パントリー、経理補助、パソコンのセットアップ、契約書・報告書の製本などの定例業務を中心に、コピー・ファイリング・資料アッセンブリ、データ入力などのスポット業務にも対応し、監査法人をはじめデロイト トーマツ グループの事務業務を広範囲でサポートしています。

これらの業務は、東京オフィス(品川・八重洲・丸の内)の他、名古屋オフィス、京都オフィス、 大阪オフィス、福岡オフィス、仙台オフィスにおいて、親会社であるトーマツの社員・職員と同じ職場環境の中で展開されています。その他市川オフィスにおいては重度障がい者のある職員を中心に構成された部門があり、多肉植物の寄せ植えやエコ活動を通じて、デロイト トーマツ グループのオフィス内緑化やCSR活動にも貢献しています。加えて、社外の皆さまにデロイト トーマツ グループの取り組みを紹介できるようなロゴ入りグッズの制作・販売にも力を入れています。

トーマツチャレンジドでは、それぞれの能力を最大限に発揮するために、知的に障がいのある職員でも理解しやすい掲示方法や作業指示書、一人ひとりに合った工具の作成、適切なアドバイスや配慮を行ったりと様々な体制・環境の整備に取り組んでいます。その結果、職員一人ひとりが活躍し、社会人として自信を持って業務をこなすことができています。

トーマツチャレンジドの特色

障がいの特性を生かした業務

トーマツチャレンジドの特色のひとつに、知的障がい、発達障がいをもつ職員が多いことがあげられます。「反復して同じ作業をすること」「例外を見つけること」など、一人ひとりの得意なことや特性を活かした業務アサインを実施しています。

>> 業務内容の詳細はこちらのページをご覧ください。

 

同じオフィスで共に働く

ほとんどの職員が監査法人のオフィス内で一緒に働いています。そのため、障がいに関係なく、オフィスで働くスキルが求められます。一方で、普段の会話や「ありがとう」という言葉が、人の役に立ちたいという意識を芽生えさせ、働く喜びにつながります。

 

チーム制によるサポート体制

障がいをもつ職員の職場定着を支援するため、チーム制によるサポート体制を構築しています。各現場をリードするチーム、つまづきのある業務を支援するチーム、就業上の特別な問題に対処するチームを配置し、それぞれ連携しながら「働く」現場をサポートしています。

トーマツチャレンジドの特色は3つあります。「障害の特性を活かした業務」「同じオフィスで共に働く」「チーム制によるサポート体制」です。
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会社概要

会社名 トーマツチャレンジド株式会社
英文社名 Tohmatsu Challenged Co.,Ltd.
設立年月 2006年7月10日(2006年11月特例子会社認定)
資本金 30百万円(有限責任監査法人トーマツ100%出資)
代表者 林 敬子(代表取締役)
人員数 134名(2018年9月末日現在)
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル
問合せ先 TEL:03-6213-2155/FAX:03-6213-2159
オフィス所在地 ・東京 丸の内(新東京ビル)
〒100-0005
東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル

・東京 丸の内(丸の内二重橋ビル)
〒100-8360
東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビルディング

・東京 品川(品川インターシティビル)
〒108-6221
東京都港区港南2-15-3 品川インターシティC棟

・市川
〒272-0805
千葉県市川市大野町4-2875-3

・名古屋
〒450-6337
愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋

・京都
〒600-8008
京都府京都市下京区四条通烏丸東入長刀鉾町20番地
四条烏丸FTスクエア

・大阪
〒541-0042
大阪府大阪市中央区今橋4-1-1 淀屋橋三井ビルディング

・福岡
〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神1-4-2 エルガーラ

・仙台
〒980-0811
宮城県仙台市青葉区一番町2-4-1 仙台興和ビル
2006年7月10日(2006年11月特例子会社認定)

お知らせ一覧

【受賞歴】
「2019 J-Winダイバーシティ・アワード」において企業賞と個人賞を同時受賞
代表取締役の林 敬子が、公認会計士業界における女性活躍推進のパイオニアとして「2019 J-Winダイバーシティ・アワード」個人賞「リーダー・アワード」を受賞しました(ニュースリリース:2019年3月14日)。


【イベント登壇情報
Ridilover Social Issue Conference 2018

◆30分でわかる「障がい者雇用」
登壇者:青野 路子(トーマツチャレンジド株式会社 管理部長)
日時:2018年9月15日(土)11:15~12:30
場所:DMM.com Group
   (東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー24階)
主催:株式会社Ridilover/一般社団法人リディラバ

※ 盛況のうちに終了しました。多数の方にご来場いただきまして、誠にありがとうございました。当日のイベントレポートはこちらをご覧ください(デロイト トーマツ グループCSRのページにリンクします)

多様なステークホルダーとの連携

トーマツチャレンジドでは、様々な障がいを持つスタッフが多く活躍しています。この点に着目いただき、特例子会社の環境を知り、企業で働くことへの理解を深めることを目的として各大学や外部支援機関等、多様なステークホルダーと連携をはかっています。

 

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(デロイト トーマツ グループCSRのページにリンクします)

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